beansgunのOverwatchメモ

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【AIM考察49】ローセンシには助走が必要だったのか

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最近は自分の考察というより、AIMコーチ動画の紹介になってますが、いいんです。上手い人から学びましょう。この動画で説明されてる「助走」という概念が僕にはなかったのでローセンシできなかったのかと。



僕はローセンシって、
1.中央からマウスを大きく動かす (ちゃんと狙う)
2.動かしやすい中央にマウスを(浮かして)戻す (大雑把に戻す)
3.細かい微調整をやり直して狙う (細かく狙う)

ってのが連動しなくて手間が3泊かかりものすごい手間だと思ってたんですが、動画の解説いわく


1. 助走で動かしたい逆の方向に一度(浮かして)降る (大雑把に動かす)
2.中央に戻す時にトラッキングと細かいAIMを同時にする。(ちゃんと細かく狙う)


中央が筋肉つっぱらず一番自然で細かいAIMできるので、理屈としてこれは正しい。

しかも一度狙って、大雑把に動かして、また細かく狙ってというのは行動が分離しすぎてますが、最初に大雑把に助走つけて、中央に細かくトラッキングとマイクロAIMを同時に合わせるというのも理屈にあってます。これなら2泊どころか慣れたら1泊でできそうです。

プロのローセンシ手元動画は何度も見たことはありましたが早すぎて何が何だか分からなかったのも、実はこういった工夫をしてて僕のほうが難しいことやってたんですね。

という目からウロコ案件でした。

ローセンシ専用技術とありますが、ミドルセンシ、ハイセンシもある程度応用できる技術かもしれません。


他にこのgosioさんのリャングルコーチ解説もとても分かりやすくためになりました。

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