beansgunのOverwatchメモ

ブロンズプレイヤーがAIM研究やオーバーウォッチリーグを楽しむブログ

【AIM考察14】追いAIMも無意識でする

AIMでちょっと勘違いしてて、
ウィドウマクリーの「フリック」は「感覚」でやる。
トレーサーソルジャーの「トラッキング(追いAIM)」はジグザグに動き続ける敵を追うのだから「目で追う」ものだと思ってたのですが、ラッキングも「感覚」ですね。目で追って処理しても脳の処理やデバイスの処理やらが間に合わない。これも「感覚」に任せた方が脳の処理をショートカットできてうまくいきます。見て反応するよりあまり意識せず「無意識で狙う」ほうが正確に追える。

FPSセンスのいい人は最初からそれが当たり前なんでしょうね。
逆に僕みたいにずっと意識して頑張って目で追うとずっとAIMが下手なまま。

ウィドウやマクリーが「感覚」で撃たないとそもそも撃ち合いに勝てないというのはプレイしてなんとなく理解してくるのですが、それゆえランクマやる前のボット撃ちが重要になる。試合前に「感覚」をより精確に取り戻して覚えさせないといけないから。
逆に「無意識の感覚」ゆえ、日によって調子が良かったり、悪かったりする。
その調子の善し悪しをなるべくなくすにはローセンシが良い。ということなんでしょう。

追いAIMも「感覚」となると、その日の調子に振り回されてしまいますが、JjonakみたいにeDPI 1800のウルトラローセンシにするのも大変すぎるので、試合前のボット撃ち以外にも何か対策考えたいところです。