beansgunのOverwatchメモ

ブロンズプレイヤーがAIM研究やオーバーウォッチリーグを楽しむブログ

OWL2022 Summer Show Down Week15-17 ブリギッテ、ルシオスタッツ見ていく。ルシオダメージ1位は?

昨日でSummer Show Down終わったんですけどね。
トーナメント前のデータとして一応予選振り返り。

overwatchleague.com

 


60分以上21人 。ノックバックキルソート。

ダメージ/1000
ヒール/1000
ファイナルブロウ
を足してレート付。



1.Skewed レート 18.691
ダメージ 4412 (1位)
ヒール 9839 (6位)
ファイナルブロウ 4.44 (3位)
デス 4.55 (生存3位)

ダメージ1位を取り返した本職ブリギッテ。
JQがSpaceになって調子上向くもトーナメントには出られず。

2.Lastro レート 18.252
ダメージ 4063 (4位)
ヒール 10629 (1位)
ファイナルブロウ 3.56 (11位)
デス 5.59 (生存10位)

ヒール1位Lastroも好調を維持。
JOATSレギュラーシーズンNAはHOU3位で進出。

3.Ultraviolet レート 17.951
ダメージ 3906 (8位)
ヒール 10395 (2位)
ファイナルブロウ 3.65 (9位)
デス 6.90 (生存19位)

3位は出場せずなぜか順位くりあがったUltraviolet。
生存が厳しくVigilanteに交代したはずが。


4.Aztac レート 17.900
ダメージ 3979 (5位)
ヒール 9991 (5位)
ファイナルブロウ 3.93 (7位)
デス 5.73 (生存12位)

Aztacさすがに1位は維持できずそれでも4位。
JQものにしたVANも初のトーナメント進出。 


5.Krillin レート 17.884
ダメージ 3957 (6位)
ヒール 9477 (9位)
ファイナルブロウ 4.45 (2位)
デス 5.41 (生存5位)

Vigilanteの代わりをつとめたKrilinがファイナルブロウ頑張って5位。


6.Vigilante(ATL) レート 17.698
ダメージ 4272 (2位)
ヒール 9396 (10位)
ファイナルブロウ 4.03 (6位)
デス 5.56 (生存9位)

Vigilanteも悪くない数値でフィニッシュ。
ただし途中移籍したATLはトーナメント進出ならず。


7.Fileder レート 17.293
ダメージ 3598 (11位)
ヒール 10075 (4位)
ファイナルブロウ 3.62 (10位)
デス 5.22 (生存4位)

久しぶりにトーナメント優勝を果たしたダラス。
ダメージの割にヒール量は相変わらず高く、Hanbin JQを支える。


8.Twilight レート 16.892
ダメージ 4233 (3位)
ヒール 9739 (7位)
ファイナルブロウ 2.92 (16位)
デス 5.54 (生存7位 タイ)

トーナメント3位とホーム戦で久しぶりの躍進をとげたトロント
Twilightの攻撃的ブリギッテも勝因。


9.Izayaki レート 16.847
ダメージ 3461 (14位)
ヒール 9186 (11位 タイ)
ファイナルブロウ 4.20 (3位)
デス 4.38 (生存2位)

ファイナルブロウ3位のIzayaki。
今回1度も負けなしで圧倒した優勝なのでヒール少なめ、ダメージもLip WhoRUに取られます。敵に歯ごたえがあればもっと上にいったかも。


10.Profit レート 16.817
ダメージ 3326 (16位)
ヒール 9031 (15位)
ファイナルブロウ 4.46 (1位)
デス 3.48 (生存1位)

こちらも17週時点では負けなし圧倒したソウル。敵に歯ごたえがあればもう少し伸びる。ダメージヒールが少なくて、ファイナルブロウ圧倒的1位という不思議なスタッツ。ウィップ当てるのがすごくうまいのか、ゲンジの風切りがごとく逃げバッシュを多用したのか、個人視点が気になるところ。


11.Landon レート 16.783
ダメージ 3887 (9位)
ヒール 9186 (11位 タイ)
ファイナルブロウ 3.71 (8位)
デス 5.79 (生存13位)

ここから中堅。
個々の数字はそこまで伸びないながらもロンドンは戦い方がうまくトーナメントで善戦。上位チームには一歩及ばずも少ない選手予算で一番効率的に戦えてる。


12.Finn レート 16.723
ダメージ 3536 (12位)
ヒール 9127 (14位)
ファイナルブロウ 4.06 (5位)
デス 5.51 (生存6位)

こちらも17週では全勝中のショック。
このあと数字上伸びるか、落ちるかは微妙なところ。


13.Gangnamjin レート 16.665
ダメージ 3930 (7位)
ヒール 9665 (8位)
ファイナルブロウ 3.07 (14位)
デス 5.18 (生存3位)
 
下位チームゆえファイナルブロウこそ14位だが、ダメージヒールはかなり健闘したGNJ。

 

 


14.Rakattack レート 15.778
ダメージ 3831 (10位)
ヒール 10177 (3位)
ファイナルブロウ 1.77 (21位 ワースト)
デス 7.54 (生存20位)

大会0勝最下位チームゆえファイナルブロウワーストだが、ヒール3位はかなり健闘。
ボコボコにされてるからヒールが最大化するのか、新メンバーに入れ替えてかなり素質がよいのかCountDownCupに期待。


15.Aimgod レート 15.584
ダメージ 3273 (17位)
ヒール 8911 (18位)
ファイナルブロウ 3.40 (12位)
デス 5.92 (生存15位)

JOATSではあまり調子よくないものの、他のEASTチームもみんな苦戦してるなかギリギリパンダを抑えて進出。どの数字もこのメタをチームで物にできてない事を表してる。


16.MCD レート 15.565
ダメージ 3435 (15位)
ヒール 9130 (13位)
ファイナルブロウ 3.00 (15位)
デス 6.75 (生存17位)


ボストンも同じ傾向でこちらは進出ならず。



17.Farway1987(Charge) レート 15.507
ダメージ 3189 (18位)
ヒール 8978 (17位)
ファイナルブロウ 3.34 (13位)
デス 5.54 (生存7位 タイ)

ChargeはJimmyの大活躍でトーナメント進出。
でもブリギッテには慣れないか?



18.Mmonk レート 14.865
ダメージ 3165 (19位)
ヒール 9020 (16位)
ファイナルブロウ 2.68 (18位)
デス 5.85 (生存14位)

パンダもJQメタにうまくはまらず残念。
去年のMVP Leaveが爆発力あるものの今季はチームとしてエリアが取れてない。


19.Kaan レート 14.852
ダメージ 3474 (13位)
ヒール 8758 (20位)
ファイナルブロウ 2.62 (19位)
デス 8.68 (生存21位 ワースト)

パリからリリースされ、ロンドンに拾われたKaan。
成績はパリの時のもの。Landonの代わりはできそうだが最後の大会出番あるだろうか。



20.Irony レート 14.428
ダメージ 3010 (20位)
ヒール 8518 (21位 ワースト)
ファイナルブロウ 2.90 (17位)
デス 5.62 (生存11位)

今季調子良かったSparkは今大会Easteポイント最下位で落選。
Ironyもブリは使えないようだ。


21.Sasin レート 13.981
ダメージ 2869 (21位)
ヒール 8882 (19位)
ファイナルブロウ 2.23 (20位)
デス 6.80 (生存18位)

ブリギッテをフレックスサポのMollyではなく、オフタンクのSasinで代用がはまらず。
DiyaをJQ起用と大胆な変更をするもチームとしてこのメタは厳しいか。




60分以上21人。ノックバックキルソート。


ダメージ/1000
ヒール/1000
ファイナルブロウ
を足してレート付け。


1.Viol2t レート 15.356
ダメージ 4945 (1位)
ヒール 6051 (20位)
ファイナルブロウ 4.36 (1位)
デス 4.77 (生存6位 タイ)

まさかの1位はViol2t。
17週はまだダラス戦がなく全勝中でヒールがそんなにいらない。
ダメージもファイナルブロウもダントツなのはFlexサポとしてちょっとおかしい。
その後ダラス戦はかなり狙われて先落ちしてたものの、ぜひ個人視点VODを出して欲しい。


2.FunnyAstro レート 15.183
ダメージ 4813 (2位)
ヒール 6620 (15位)
ファイナルブロウ 3.75 (3位)
デス 5.01 (生存13位)

貫禄の2位へ上昇したのはFunnyAstro。
やはりJQをSpaceに変更したのは正解だったか。
最初の4敗がなければ1位だったかも。


3.Ojee レート 15.086
ダメージ 4808 (3位)
ヒール 7398 (3位)
ファイナルブロウ 2.88 (10位)
デス 4.62 (生存5位)

ここまで目立たなかったが、力を発揮して3位に上り詰めたOjee。
CountDownCupは期待したい。


4.Chiyo レート 14.763
ダメージ 4195 (8位)
ヒール 6698 (14位)
ファイナルブロウ 3.87 (2位)
デス 4.29 (生存3位)

ダメージとファイナルブロウを稼ぎ生き残って4位。
ダラスは負けなしの圧倒的優勝なため、ヒールを稼げたら1位もありえた。


5.Lukemino レート 14.476
ダメージ 4799 (4位)
ヒール 7167 (7位)
ファイナルブロウ 2.51 (18位)
デス 7.83 (生存21位)

負けていながら、大健闘な数値のLukemino。
NA Contenders何度も優勝した経験は伊達じゃない。
パリの新しいサポ2人は期待できますが結果につながるかどうか。



6.Masaa レート 14.410
ダメージ 4420 (6位)
ヒール 6810 (12位)
ファイナルブロウ 3.18 (6位)
デス 4.92 (生存10位 タイ)

MasaaもJOATSでチームとして復活。
攻撃的ルシオとして一定の評価はあるので来季も続くかも。


7.Ch0r0ng レート 14.230
ダメージ 4509 (5位)
ヒール 6771 (13位)
ファイナルブロウ 2.95 (9位)
デス 4.99 (生存12位)

こちらも目立たなかったCh0r0ng。新ヘッドコーチに変わったせいかダメージ5位に。
チームはトーナメント3位まで躍進。



8.Ansoonjae(NYE) レート 14.040
ダメージ 4038 (9位)
ヒール 7352 (4位)
ファイナルブロウ 2.65 (14位)
デス 4.58 (生存4位)

NYEにやっと補強されたメインサポ。
Ho1は控えのままだがそれなりに勝てるメンバーが揃ってきたか?


9.Xerneas(Charge 改名前Yveltal) レート 13.957
ダメージ 3934 (10位)
ヒール 7013 (10位)
ファイナルブロウ 3.01 (8位)
デス 5.60 (生存18位)

バトルマーシーの印象が強いものの、ルシオとしてもまずまずの数値。
最弱争いしてたChargeをJimmyと一緒にトーナメントへ引っ張る。




10.Leejaegon レート 13.948
ダメージ 3887 (11位)
ヒール 6871 (11位)
ファイナルブロウ 3.19 (5位)
デス 3.94 (生存2位)

舐めプレイで先落ちするとも噂されるLJGはこの順位。それでも生存2位。
余裕で優勝したチームのブリルシは数値伸び悩みそう。



11.Faith レート 13.912
ダメージ 3782 (14位)
ヒール 7610 (2位)
ファイナルブロウ 2.52 (17位)
デス 4.77 (生存6位 タイ)


ヒール回してるものの、他の数値みるとチームがJOATSとして厳しそう。


12.Admiral レート 13.771
ダメージ 3470 (20位)
ヒール 7691 (1位)
ファイナルブロウ 2.61 (15位 タイ)
デス 4.92 (生存10位 タイ)

堅実にヒール特化して個人技で劣るロンドンをチーム力で支える。
Chipsaの兄でロンドンのクリストファーヘッドコーチがいい指示だしてそうですね。


13.Lep レート 13.719
ダメージ 3793 (12位)
ヒール 7266 (5位)
ファイナルブロウ 2.66 (13位)
デス 5.40 (生存16位) 


JOATSメタのため急遽補強されたルシオ使いは堅実にヒール5位。

 


14.Vindaim レート 13.698
ダメージ 3716 (18位)
ヒール 6582 (16位)
ファイナルブロウ 3.40 (4位)
デス 3.84 (生存1位)

17週まで全勝中のソウルはProfitと同じ生存してファイナルブロウ高く、ダメージヒールが低いという謎の数値。これも個人視点を見てみたい。


15.Opener レート 13.690
ダメージ 3789 (13位)
ヒール 7131 (8位)
ファイナルブロウ 2.77 (11位)
デス 4.81 (生存8位)

ここからは下位でしょうか。
ワシントンルシオは目立った数字なく。


16.Nisha レート 13.427
ダメージ 3772 (16位)
ヒール 7045 (9位)
ファイナルブロウ 2.61 (15位 タイ)
デス 5.21 (生存14位)

ブリギッテでは一定の評価あったNishaですが、ルシオはYvaeltal担当だったのかチームは波にのれず。


17.Fixa レート 13.216
ダメージ 3777 (15位)
ヒール 6279 (17位)
ファイナルブロウ 3.16 (7位)
デス 5.50 (生存17位)

Phily 本職のメインサポ担当としては物足りない数値。


18.Superich レート 12.790
ダメージ 3520 (19位)
ヒール 7210 (6位)
ファイナルブロウ 2.06 (21位 ワースト)
デス 4.84 (生存9位)

ファイナルブロウワーストがチームとしてうまくいってないことを物語ってる。


19.Dridro レート 12.552
ダメージ 4380 (7位)
ヒール 5932 (21位 ワースト)
ファイナルブロウ 2.24 (19位)
デス 6.57 (生存19位)

今季は活躍できずリリース済。


20.Lengsa レート 12.235
ダメージ 3364 (21位)
ヒール 6151 (19位)
ファイナルブロウ 2.72 (12位)
デス 5.29 (生存15位)

パンダの控えからパンダアカデミーで修行してたところVALに拾われました。
しかし勝てず。


21.SirMajed レート 12.132
ダメージ 3733 (17位)
ヒール 6259 (18位)
ファイナルブロウ 2.14 (20位)
デス 7.57 (生存20位)

なんでAnamo差し置いてルシオやってるのか。
メイヘムはアナゼニがメイン構成に組み込まれてるので、そのスイッチ役として仕方なくでしょうか。


ブリギッテもルシオも17週で全勝中のいくつかのチームはヒールが伸び悩み、数字通りの順位とはまた違う評価になると思われます。またJOATS構成苦手なチームもボコボコにされて伸び悩み、個人技以外にもチームとしての強さが反映されやすい結果になりました。この場合むしろ互角の相手とギリギリの戦いを勝ち抜いてるほうが良い数字になりますね。参考程度に。