beansgunのOverwatchメモ

ブロンズプレイヤーがAIM研究やオーバーウォッチリーグを楽しむブログ

【AIM考察51】浅いツマミ持ちで小指をたたむ


この絵伝わるか?

親指と薬指の2本でマウスを動かし、トラッキングなどは人差し指も含め指3本しかマウスに触れない。浅いツマミというのは少し深くつまむと小指をたためないため。



理想論でいうとマウスパッドを人差し指1点でなぞるのが一番指の動きにロックがかかる制限がなくなりAIMよくなる。でもマウスを通す以上指一本でマウスは操作できない。



次点で親指以外の指4本をマウスの上に載せるのも移動の自由度が上がる。
手を開いてる方が指関節の動きに制限がかかりにくい。しかし薬指や小指がサイドにないとマウスを持ち上げ直すことができない。

 


手を開いてたほうが関節自由で、手でマウスを掴むと動きが制限されるのはヒラヒラの紙も、筒状に丸めたら曲げにくくなるのと似てそうな気がする。手を開いてるところから、丸いマウスを握ることで手の筋肉は少し固まる。


小指をたたむ方法は、基本親指と薬指、トラッキングの人差し指含めても3点でしかマウスに触れない。浅いツマミなので指で引き込むスペースは充分にあり、センサーは前よりになることもあって指だけで動かせる範囲が広いように思えるが、むしろ指が固定され指ではなくちゃんとマウスを動かさねばならない。だが指が固定されてるぶん浅く持ってるのに微調整はしやすい。


個人的には普通につまむより、指が固定されたマウスとの一体感があり、ツマミなのに指に頼ることが減ってマウス自体を動かすことで可動のロックが減り、理論値の人差し指AIMに少し近づけた気がする。

も少し言い換えると、指を使ってマウスを動かしたり払ったりしてるけど、固定された感覚が強く自然にマウスも手首も腕もついてくる。小指をたたむことで、動かしにくくなることで逆に自由な指関節でロックしたりブレたりすることが減った。