beansgunのOverwatchメモ

万年ブロンズプレイヤーがAIM研究やオーバーウォッチリーグを楽しみ、GundamEvolutionに浮気するブログ

NVIDIA FreeStyleでFPSが見やすくなる

その前にNvidiaコントロールパネルでできる事を紹介。

まずシャープネス(鮮鋭化)

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ちょっと元の状態を撮り忘れたので分かりづらいですがこちらをご覧ください。
(100%レンダースケール。敵の縁取りカラーは好みでピンクにしてます)

いつもは40m以上の敵はもう少し霞がかったり、被写界深度で少しボケてみえずらいんですよね。しかしNvidiaの設定でシャープネスを100にすると霞が取れて、被写界深度的なものも少なくなり遠距離の敵がハッキリ見えます。

霞がかった状態だったら十字のクロスヘアで輪郭に当てるという感じだったのですが、これだけハッキリ見えるとドットクロスヘアにしないと邪魔なぐらい見やすいです。

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レンダリング50%もいい感じ。
本来は画面全体がもっとボケるレンダリング50%なんですが、40m以上先の敵も前よりハッキリ視認できるようになりました。
レンダリング50%は輪郭太くなるけど画面全体がボケて嫌だ」という画面ボケをかなり解消したうえで、輪郭太くなる恩恵。貧弱PCにもありがたいですね。

 

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これはレンダリング50%。アンチエイリアス「中」の設定ですが、シャープネス100化でアップのトレーサーもちょっとジャギーに。まあゲーム中この距離でゆっくり眺める時間はないので全然許容範囲。



NVIDIA,さらに高画質化した「DLSS 2.3」や,NVIDIA製GPU以外でも動く超解像技術「NVIDIA Scaling SDK」などを発表

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リンク先記事の内容とはちょっとずれますが、Nvidiaコントロールパネルから、3D設定、シャープ化を100にした状態でこうなります。



僕は設定した後、2021/11/16 のGeforce最新ドライバーを入れたのですが、最新ドライバーを入れると、、、

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設定項目が「シャープ化」から「イメージスケーリング」に変わってます。
で、なぜか「オン」にしようとしても強制的に「オフ」に戻されちゃうようになりました。
GTX1060だと「イメージスケーリング」まだ使えないのでしょうか?
今の所再設定不可ですが、前のシャープ100の効果は残ってる状態。
僕のPCだけなのかそのうち治ると思いますが、これいじった後アップデートするのはちょっと注意喚起。元の状態撮り忘れたというのは、項目変わったので僕のPCだけ「元に戻せなくなった」ということですw

OWでは困らないですが、他のゲームだとシャープ強すぎた場合、ジャギったり、文字がガビガビになる可能性も。

彩度アップの話


www.youtube.com
まずこちらの動画。
グラボの設定でデジタルバイブランス(彩度)を上げることで敵を見やすくしてます。そこそこカラフルなValorant Apex Overwatchなどでは敵シルエットやスキルが認識しやすくなります。

ただ、デジタルバイブランスはモニター画面全部に適用されるため普通にブラウザや動画見るときは目にきつくなります。このため動画ではViblanceGUIというソフトで、ゲーム立ち上げてるときだけデジタルバイブランスを任意の数値に設定するという手法です。

でも、マッチング時間でブラウザ見る時なんかは彩度高いとちょっと困りますね。モニターが別ならいいんですが。

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デジタルバイブランス(彩度)はコントロールパネルからリアルタイム反映できるので、ずっとこの画面開いて、マッチングのときだけ手動で動かすこともできますが、、めんどくさいな。


シャープネスや、彩度アップを設定できるモニターもそこそこあって、ZOWIEのハイエンドモニターなんかは、足元に映ってる単独の切り替えスイッチで任意に3つぐらいプリセットできるのがありがたい。でも高い。

ALT+F3 で Nvidia FreeStyle フィルター

そして本題。Geforceに2018年に追加された機能。Nvidiaフィルター。
グラボのソフトフェアでPhotShopや、AfterEffectみたいなフィルターをゲームのみに適用できます。

www.nvidia.com

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ALT+Z で出てくるシャドウプレイ録画機能の左メニューから。
あるいはデフォルトだと直接ALT+F3 でフィルター機能を呼び出せます。
隣のALT+F4 はウィンドウズ共通のアプリケーション終了コマンドなので、マッチング中間違って押さないよう気をつけましょう。一度設定してしまえば再起動しても呼び出す必要はないのですが、心配ならショートカットキーを変更することもできます。


www.nvidia.com対応ゲームは、Overwatch、Apex、Valorant、R6S、BF、CoDと有名所はほぼ大丈夫ですね。



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こちらがさっきのレンダー50%、シャープ100。

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「カラー」フィルターで彩度24%アップしました。

写真だとちょっと分かりづらいかもしれませんが、ゲーム画面は彩度高くなり、薄かったピンクの輪郭線がハッキリするようになりました。

ピンクは蛍光色なのでゲーム内の「コントラスト」を高くしてもクッキリするのですが、その場合暗い通路は真っ暗に、明るい太陽や背景は眩しすぎてピンクも明るさに見えなくなりゲーム内の「ガンマ、コントラスト、明るさ」だけではうまく調整できませんでした。ですがNvidiaフィルターで「彩度」そのものを上げれば解決できます。

「詳細」フィルターに「鮮明化(シャープ)」もあるので、フィルターで全て調整するのがいいですね。ブラウザとかには関係ないのがありがたい。

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もうひとつオススメが「詳細」フィルターの設定にある「HDRトーニング」。柱の陰に注目してください。暗いシーンが全体的に明るくなり見にくいところが見やすくなりました。モニターによくある「暗いシーンを明るくする機能」だと、単に明るさとガンマを調整しただけのような、明るくなっても全体的に白いモヤがかかるのがイマイチなんですが、この機能はそんなモヤをかけずに暗いところが明るくなります。

どういう理屈かよくわかりませんが、HDRという黒が深く沈み込んで広域色を扱う専用モニターを普通のモニターで再現するように可視しやすい色領域に再設定してるんでしょうか?

他にも配信者や動画制作者がお遊びで使うのに面白そうなのもいつくか

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「チルトシフト」。簡易的に深度が設定できます。むしろリアルな目線に近く、意外と集中するのに使えるかもしれませんね。


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モノクロ
画面情報はスッキリしますが、敵と味方を輪郭線のみで判別しないといけないw 

 

 

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ナイトモード
いわゆるブルーライトカットモードですね。
Overwatchやって液晶の青い光で寝られない人向けとしては落ち着いたいい色かも。



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画面隠すだけのレターボックス。

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縦にするとスマホ画面みたいですが、なんのしばりプレイでしょうか?


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「画面分割」。シンプルに縦にも横にも可能ですが、同じ画面なので何に使えばいいのやら。

 

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使いみちがわからん。



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「古い映画フィルム」フィルター。ハリウッドでビクトリーポーズでかかるときのフィルターと同じやつです。


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フォトショップでよく見る「水彩画フィルター」
このタイプは設定次第でゲームが重くなります。


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「スケッチ」


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ハーフトーン


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「セピア」

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「絵画」これは最大設定だと重すぎですが


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少しだけかけると、エフェクトや塗りがシンプルになっていい感じなんですよね。
重そうなフィルターで遅延に影響しそうなんでオススメはしないです。


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被写界深度
いじり方によっては、明るさにぼかしがかかるキラキラオーバーウォッチも可能。これは楽しいw クリスマスとかに誰かこれで配信してほしいですw

被写界深度設定」
フォーカス深度 35%
遠景ぼかしカーブ 47%
近景ぼかしカーブ 39%
ぼかし半径 100%
Z軸の深度を反転


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露出光強すぎる、光のオーバーウォッチ
エフェクトは一番キレイなんですが、さすがにトレーニングの向こう側が白飛びするレベルはやりすぎた。


これらフィルターは全て重ねがけが可能です。とはいえ入力遅延につながる重いものもあり、軽いものでも体感できないミリセカンドレベルの遅れはあるかもしれないので、ほどほどに。(普段でもマウスクリックから画面反映まで20-30ms 0.02秒ぐらいの遅れはあるが)。カラー(彩度)、詳細(鮮鋭化、HDR)ぐらいだと元々コントロールパネルで設定できたレベルのものなんで負荷は軽いと思います。

なので、

「彩度」
「鮮鋭化(シャープ)」
HDRトーニング」

この3つがFPSでいじるオススメの設定。
暗いところの視認性がよくなり、
遠距離のボケもモヤも晴れて、
細かいドット単位の狙いがつきやすくなり、
敵のシルエットもより目立ちます。


標準の赤いシルエット枠だと彩度いじる必要はないかもしれませんね。目が痛くなりそうで。スキルのエフェクト彩度上げたいなら、赤のままだと目にきついのでピンク、ライムグリーン、ゴールドなどの蛍光色に変えたほうが良さそうです。

フィルターはプリセットに3つ登録していつでもオフできるようなので、ゲームごとに登録したり、明るいマップと、暗いマップでプリセット分けてもいいかもしれません。

遠くまでクッキリハッキリ。こんな便利なものが 2018年からアップデートされてたとは。いやもったいないことした。