beansgunのOverwatchメモ

シルバーレートがオーバーウォッチにおけるAIMを考察するブログ

【AIM考察16】クロスヘアを見ずに目できちんと敵を追う方法

リアルのクレー射撃で興味深い記事を拝見。

d.hatena.ne.jp

何か目標物を決め(壁に掛った時計の中心でもよい)

それを凝視したまま、

つまり時計の中心にピントをあわせ、

数メートル離れたところから人差し指の先を素早く

時計の中心に移動させる。

 

いとも簡単に両者は一致するはずである。

 

ところが指先にピントをあわせて同じ動作をすると、簡単にはいかない。

 

時計の中心がクレーで指先が照星とすれば、

照星を見てクレーを追うことが如何に不利なことかがわかる。

 

つまり、“見る“のはクレーであって、

照星は“見える”ものである、

言い方を変えると、視野のなかにあればよい、

ということ。


上級者は、照星が見えてはいるが、見てはいない。

この目の遣い方を心得ておくべきだろう。

 

 
【AIM考察4】クロスヘアを敵に合わせるべきか? 敵をクロスヘアに合わせるべきか? - Overwatchメモ

なるほど!
前にJayneが言ってたこれ。やっと意味がわかった。

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クロスヘアを敵に合わせようとしては駄目。
これだと
「クロスヘアを見る」
「敵をクロスヘアに合わせて撃つ」
という頭で認識した2拍子になってしまう。

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敵を捉えてクロスヘアに合わせる、というか「そもそもクロスヘアを見ない」
「敵を目で捉えて撃つ」(自然にクロスヘアが合ってる)
という感覚的な1拍子になる。

もっと正確にいうと2拍子どころではなくて
「クロスヘアを見る」
「敵をクロスヘアに合わせる」
「その間に敵が動く」
「もう一度敵をクロスヘアに合わせる」
「また敵が動く」
「もう一度敵をクロスヘアに合わせる」
「なんとか合ってそうだったら撃つ」
という1拍子の遅れがまた次の遅れを生み続ける要因となる。
これがAIMのブレのひとつにも繋がり、低レート帯で起こってる現象だ。
(高レート帯ではこんな目の使い方してないと思うので問題ないだろう)


ではどうやって低レート帯でクロスヘアを意識させないようにするか?

クロスヘアを透明度0で表示しなければいいのである。
目に映らないものは意識しようがない。
動作は「敵を目で捉える」しかなくなる。

実際にカスタムのボットで撃ってみると、30分も慣れたら意外とクロスヘアなくても同じように当たる。クロスヘアがないと、ルシオが斜めに体傾けて走ってるアニメーションも頭の位置もよく見えるようになるし、自分の弾の弾道もよく見えるようになる。クロスヘアを意識しすぎてたときより敵を捉える速度が上がって結果的に敵を倒す速度が早くなる。AIMのさらなる向上はこの感覚に慣れることじゃないだろうか?

それでこの目で敵を目で捉える感覚が大事なのはわかったが、やっぱりクロスヘアなしというのは、「遠距離の初弾が当てられない」という大問題がある。逆に1発目が敵や壁に当たったら2発目はそのHITマークや弾道から調整できるのでクロスヘアなくてもいける。2発目からは「感覚」で撃てるが、1発目はまだ基準がいる。

しかし初心者にとって照星を見るなというのは、

非常に不安なことであり、じゃあ照星(銃口)はどうやって

クレーのところにもっていくのか?という疑問が生じる。


だが、これは心配いらない。

肩付けと頬付けがしっかりしていれば、

銃をどの方向に振ろうが、

目を向けたところに必ず照星(銃口)も向いているからである。

これも射台に立って実際にやってみると容易に理解できるはずである。

と言われても、ここがリアルとPCゲームの差。
肩や姿勢がいくらしっかりしてようが、しょせん平面のモニターと、平面のマウス移動の世界。これを思ったとおり1ドット単位で狙うには圧倒的な壁がある。


なのでここは妥協しよう。
「クロスヘア無しのボット撃ち訓練」というのはあってもいいかもしれない。
でも実戦ではちゃんとクロスヘアを表示する。
そしてクロスヘアが必要なのは「初弾」のみなので、それ以降はクロスヘアを見失っても埋もれてもいい。むしろ埋もれる方が良い。つまりあえて初弾以外埋もれる見えづらいクロスヘアにしてしまう。

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例えば昔のDafranは「黒いクロスヘア」で埋もらせている。
(少し前までは赤味があったので紫? 直近ではウィドウで敵味方タンクと激しいエフェクトの隙間を狙うためか普通に緑にしてたりするけど。)

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EFFECTは輪郭なしの極小赤サークル。
少し前は黒サークルで埋もらせていた。

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FLETAは昔配信見たときクロスヘアがあるかどうかわからないぐらいの薄いドットあるいは極小サークルだった。こうやってYoutubeで見ると緑の極小半透明クロスヘアから、極小サークル、白ドット、あえてデフォルトなどころころ変えてる印象になる。(もしかしてMapの背景カラーに合わせて色変えてる?)基本的に小さく、薄く、埋もれるクロスヘアだ。

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Jjonakも最小2ドットのクロスヘア。
もしかしたらドットを消してより小さな「サークルの2」かもしれない。

僕は前に「精密表示をONにしてクロスヘアを拡大縮小するのがお気に入り」とか「接近戦や激しいエフェクトの中でもクロスヘアが埋もれないように半透明サークルでドットを浮かして見やすくする」などどちらも常にクロスヘアを見て意識する設定で、Jayneの指摘とは逆効果な事をやっていたので、しばらくは最小の白ドット(明るい空にまで埋もれないよう枠線あり)でやってみて、遠距離初弾以外はクロスヘアが意識にあがってこないようにしてみたい。

また、1ドット単位の初弾が大事なキャラは、ハルト(ファイアストライク)、アッシュ、ウィドウ、ゲンジ、メトラ(右クリのフォトン)、ソルジャー、トールビョン、ハンゾー、ファラ、マクリー、メイ、アナ、ゼニ、モイラ、ルシオ。この15キャラはクロスヘア表示するが、その他の散弾やフルオートを使う14キャラはドット単位の初弾が生死を分けるほど重要ではないのでクロスヘア無しで試してみようと思う。