#UTAGEOW
— UTAGE ESPORTS (@UtageEsports) 2022年12月11日
最後の決戦が今始まる・・
///UTAGE OVERWATCH
////GRAND FINAL(BO5)
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DONUTS USG @DONUTSUSG
vs.
Invincible
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■STREAMhttps://t.co/ysTSM8vEEk pic.twitter.com/SZW55hiTBu
去年のコミュニティ大会 UTAGE Overwatchで素晴らしいAIMを発揮したHOP e-Sports るくみ/Gabi選手の1シーン
最後のltのやつ pic.twitter.com/UQ0fQTP1UV
— るくみ (@4v4sa) 2022年11月27日
とても綺麗な360度ターンショット。
予選アーカイブは探しきれませんでしたが試合中に何回かありました。
チャット欄でちょっと話題になったのは100均ショップのランチョンマットをマウスパッドにしてるということ。スレッドを見ると実は100均のフェルトソールを使ってるということです。
ダイソーのPPランチョンマット(税込110円)使ってます!最強です
— るくみ (@4v4sa) 2022年11月27日
roccatのkpuです!ソールはDAISOのシールフェルト(税込110円)切って貼ってます!
— るくみ (@4v4sa) 2022年11月27日
フェルトシールを使ったソールは抜群のストッピング性能が予想され悪くなさそうです。フェルト生地であればストッピングと相反する初動の引っ掛かりもなさそう。
僕は手元で似たような生地がないかと探したら発泡ウレタンゴムがピッタリでした。元は家具や柱の角に幼児がぶつかっても大丈夫な発泡ウレタン素材のゴムシート。素材感は発泡スチロールそのものですがゴムっぽさが混じってて発泡スチロールのようにボロボロ崩れはしません。
AIMを単純によくしたいならマウスセンシを下げれば良い。敵の解像度が上がり擬似的に的が大きくなるようなもの。しかし下げ過ぎると振り向きが難しくなるという二律背反。
別の手段として、ストッピング性能の高いマウスパッドほどブレずにピタッと狙ったところに止めやすい。滑りにくいコントロール系のマウスパッドほど力加減の幅が広がり的が大きくなる。しかしこれもスムーズなトラッキング、初動の引っ掛かり、重い方に広がる力加減は、より繊細な指の加減は失いがちでこれも二律背反。
初動の引っ掛かりがないレベルでストッピング性能の高いとてもコントロールよりなパッドは有名なG-SRや、X-raypad EQUATE、Pulsar ParaBrake Gigantus V2などいくつかある。
人それぞれの感覚やこれまで使ってヘタレたマウスパッドの比較としては、これらでもまだ充分滑ると思う人もいるだろう。
これらを超えるものとなると
僕の手持ちにもあるがMM200 PROは厚さ6mmもあり、初動の引っ掛かりが気にかかる。
こちらは安くて室が悪いのか、滑らないし良い評判を全く聞かない。
つまりG-SRよりもっと滑らないコントロール系マウスパッドが欲しいと思っても、マウスパッド側にはもうこのさきは初動の引っ掛かりが出てくるという限界がある。(全く新しい素材や発想が今後出てくるかもしれないが)
そこで「フェルトソール」「発泡ウレタンソール」。
ソール側を改良すればG-SR以上のストッピング性能かつ、初動の引っ掛かりがないマウスソールができる。試せば新感覚でハマる人いると思います。
発泡ウレタンは数mmの厚さがあって普通はマウスソールに適してませんが、マウス底面にUSBドングル指す場所があればそこに埋め込めたり、G Pro XなどLogicool系で底がワイヤレス充電用になっててパカッと蓋開けて空洞にできるタイプなら貼り付けられます。まあフェルトシールがいいですね。
僕はストッピング強くしすぎて普段遣いとFPS用マウスを分けることにしました。
100均にはいろいろな素材があるのでAIMに行き詰まったら試してみるのありかもしれません。