beansgunのOverwatchメモ

ブロンズプレイヤーがAIM研究やオーバーウォッチリーグを楽しむブログ

EFFECTのストイックな練習風景

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EnvyUs のEFFECT選手。
トレーサー使いでこの記事書いてる現在のアジアサーバーランキングが30位。先週は元Lunatic-HaiのLeetaejun に続く2位で、毎日ランク廻しながらTopランカーを維持し続ける韓国No.1トレーサーの呼び声も高い選手です。(プロはみんなNo1.トレーサーだらけですが)

 

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んで昨日の記事でビデオ配信見てたら気になるコメントが。

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ボットが答えてますが
Osu! 1-2時間
aim hero 30分
カスタムゲームボット打ち 1時間
クイック 2-3ゲーム

つまり最大4時間半練習してから、ランクマに突入してるんですね。
確かに毎日の配信でも最初は練習風景だし、これは韓国のMETA ATENA トレーサー sayaplayerも同じぐらい似た項目をストイックに練習してます。
ボットに設定した答えなので今もそうとは限らないですが、現在の配信みてるだけでも最初の1-2時間は練習風景ですね。


そういえば僕はこういう練習を何もせずに、ゲーム立ち上げたらいきなりランクマやったりするんですが、10戦目ぐらいから調子が上がってきたりします。すると9戦目までが準備運動で10戦目以降が本番かもしれないですね。でも普段10戦も廻す時間がないのでいつも準備運動で終わってたのかもしれません。(だからシルバー帯なのか)

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こちらはちょうど先日上がってたEFFECTの毎日のスケジュール。ハングルのキャプションなので細かい所は読み取れませんが、Osu、Aim Hero、トレーニングBot撃ち、カスタムゲームBot撃ち、という流れですね。

beansgun.hatenablog.com

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前にosu!も、AIM HEROも紹介しましたが、僕はそんなに練習してなかったです、、、反省してもう少しAIM練習する時間をなんとか取ろうかな。。

ドゥームフィスト強くない?

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EFFECTがサブ垢でドゥームフィスト使いTOP500を駆け上がっていく様子。
キルログがドゥームフィストだらけで惚れ惚れします。

 

ゲンジ、トレーサー並にやばいフランカーが来たものです。というかワンコンボキルがこのゲームにふさわしくないからホッグのキル性能弱体化したのにいいんですかね、4秒に1回のドゥームフィストw

 

EFFECTの立ち回りをみていくと、
「高台から裏とり」

「基本ヒーラー狙いで、落下しながら右クリック」

落下しながらというのがポイントで、右クリック溜める2秒間が無防備ですから、その間落下していればフォーカスしにくくなるわけですね。

「倒したらスラムで味方か大パックの所へ離脱、あるいは4秒間のリキャストを生き残って右クリックで離脱」

 

「ワンパンで倒せなくても体力ミリなら左クリックでトドメ」

「ワンパンで壁に当てられなかったら、スラムで追撃してアッパーカット、左クリック、メレーの5連コンボ」

 

という流れが基本でしょうか。
裏とり高台からヒーラーを狩りに行くのはEFFECTのトレーサーの動きと同じですね。
ただトレーサーは、高台飛び降りからワンマガジンを1秒間当て続けて倒さないとすぐヒールやカバーが入って狩るのが難しいですが、ドゥームフィストは1発当てればいいというトレーサー以上の殺傷能力があるのでEFFECTが暴れまくってるようです。

 

また、トレーサーは高台確保に回り道が必要ですが、ドゥームフィストはこれを多少ショートカットできるのも強みで、裏とりで敵フランカーとかちあっても勝てる可能性があるのも強みですね。まるでゲンジから木の葉抜いてホッグのフックキル性能をもたせた感じにも思えます。さすがのEFFECTでもトレーサーと違って逃げ切ることは難しくデス率は高いですが、それ以上にキルしてるので勝てるんですね。

ただultはかなり使いづらそうで、決め手にかけます。HPがミリの時に起死回生として発動してますが、ult中に回復がもらえないのもつらいところ。B拠点やペイロード最後の防衛を急いで復帰するときにもultで駆けつけることはできますが、これもあまり決まらないですね。

 

アナ、オリーサ、ソンブラとこれまでの新キャラは最初まったく使えず、アップデートバフを繰り返してやっとランクマで使えるようになってきたのですが、ドゥームフィストは最初からガンガン使われていい感じでメタが混沌としてとても好感もてます。

 

対策としてはやはりファラでしょうか。しかしEFFECTはマーシーをガンガンキルしてるので、このレベルのドゥームフィストだとファラマも大変。

ヒーラー達がドゥームフィストに慣れてなく、どう立ち回ればいいのかまったく対処がない状況。これまでのようにDvaのマトリクスに守ってもらうとか、ルシオに守ってもらうとか、ヒーラー同士で回復しあうということも通用しません。でも護衛としてマクリーのフラッシュバンは有効そうです。EFFECTレベルの高台から飛び込んできての右クリックにはなかなか対処しずらそうでコンボにやられてますが。


対処として先に高台をゲンジがクリアリングすればいいかというと、ゲンジではドゥームフィストに勝てないので、ゴリラやDva、ファラあたりが対処に最適でしょうか。それにマクリーと2ヒーラー加えるのが対ドゥームフィスト編成としては無難か、もしくはこちらもドゥームフィストを出すか。

ザリアのサージで捕まえてしまえば、ultで抜ける以外に脱出できないどで3タンクにするとかもありですかね。

ドゥームフィストの追加で今後の大会が楽しみです。EFFECTのランカードゥームフィストは立ち回りのお手本として最初からレベル高いですね。もしかしてEnvyUsでもトレーサーじゃなくドゥームフィストでてくるかもしれないと、今から期待です。

 

Dvaの中の人の中の人、種田梨沙さんがお仕事復帰

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ニュース - 俳優、声優、ナレーター、DJ、タレントの株式会社大沢事務所

 

喉の治療ということでしたが、これでDvaの追加ボイスや新しいキャラとの掛け合いも心配なく追加されそうでよかったです。

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9月から休業というと、ちょうどハロウィンイベント以降の声が変わったようにも聞こえますが、似た声の代役をあてたのか、声の調子が変わった頃に本人がそれまでに撮り貯めていたのかよくわからないですね。なんにせよ復帰は嬉しい限りです。

 

味方の青い矢印を確認してから動く

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2:33:00頃からTop500達成したsiorinのレートを上げる講座がよかったです。
ちょっとそれを受けて反省したのが以下。


△「瀕死の敵をキルしにいく」
◯「キルされそうな味方を助ける」

△「味方がついてきてくれると信じて敵へ突撃」
◯「味方が交戦してるところへカバー」

△「敵を中心に考えて敵をキルするために動く」
◯「味方を中心に考えて味方をサポートするために動く」

 

△の動きをしてると全員がバラバラに動いてフォーカスもヒールもこない。
◯の動きをしてる人が多いほど、野良でもチームとしての一体感がでる。

といった感じで、△の動きが多いので徐々に◯の動きにしていきたいところ。


敵の位置や体力、敵のヒーラーがどこにいて誰が瀕死で、どこの高台をクリアして、どうやって動けるエリアを広げていくか、、みたいに考えてましたがそれは敵6人と自分一人の動きを考えてただけで、野良の味方5人はハルトかウィンストン中心に集合、展開してくれるだろうと、味方の位置はあまり考慮してませんでした。

 

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交戦中でもパッと後を向けば味方の情報が得られるんですよね。
青い矢印に味方がいる。
黄色の矢印なら体力削られてるので、フランカーかスナイプにやられてる可能性があればカバーが必要になる。
ヒーラーだとシルエットもわかりますが、その位置からだいたいの味方キャラも予測できる。
(味方アナの射線がどこに通るかとか)

自分が動く前に敵6体の位置情報が重要なのと同じぐらい、味方の5つの青い矢印の位置情報が大事。12キャラの位置情報、常に味方の位置を頭に入れておくよう、ハルト以外のタンクやDPSは後を振り向きながら戦っていきたいところです。

ウィドウキスは距離減衰がない

(2018/07/26 のPatch 1.26 からウィドウのアサルトに距離減衰つくようになりました。スコープはつかない。)

今更気づいたこと。
ウィドウのスナイプに距離減衰が無いのは当然なんですが、サブマシンガンの連射も距離減衰がないんですね。この手のマシンガン系はオリーサ覗いて全部距離減衰あるのでウィドウも距離減衰あるだろうと勘違いしてました。

youtu.be

例えば50mからのボット撃ちは、ソルジャーよりウィドウのサブマシンガンの方が早く倒せます。ウィドウの方が拡散値高くDPSが低いという条件なのにウィドウの方が倒すの早いです。

まあこの距離だとソルジャーはタップ撃ちすればいいのですが、それを言ってしまえばウィドウは狙撃すればいいのであくまで遠距離フルオートの比較。当然31m以内であれば距離減衰ないソルジャーの方がダメージ出ます。

 

で、ウィドウのサブマシンガンが距離減衰無いからと言って何の役に立つのか? というところですが

ミリの敵にトドメを刺せる。

1発13ダメージの弾丸なので、ボディに2発あてるか1発ヘッドショットで26の1メモリ削れます。距離に関係なく2発当てればいいのならスナイプするよりサブマシンガンでトドメさす方が速いときもあるでしょう。

距離減衰無しのDPS130はオリーサと同等。そのうえウィドウはヒットスキャン。つまり盾割りに参加できる。

wiki.denfaminicogamer.jp

ウィドウのサブマシンガンDPSは130。
ですが、「どの距離からも130出せる」なら充分盾割りの資格があります。これは10.92ダメージx12発のオリーサがDPS131なので、オリーサのプロジェクタイルな弾をヒットスキャンで遠距離から撃てるのがウィドウということになります。もちろん装填弾数は30と150で拡散値に違いがありますのでオリーサの方が盾割向きなことには変わりありません。

ちなみにソルジャーのDPSが31mから距離減衰ありで19ダメージx8.66発の166です。
集中砲火すれば低DPSの6人でも4秒で盾割りできることは前に書きました。

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遠距離でも盾やウィンストンのバリアには全弾当てやすいので、盾がジャマな時はスナイプする遠距離から盾割り参加するのも(味方がちゃんと盾割ろうとしてるなら)ありですね。

「いや、別に盾割りしてもらわないでいいし、ミリの敵もクイックショットの方が確実だし」という意見が大半かもしれませんが、まあまあそういう特性や使い方もあるよということで。

明日PTRパッチが入れば、ハルト.ザリア.リーパー.マクリー.アナ.ルシオの高速盆踊りメタに戻るのだろうか?

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先日のワールドカップ韓国チームがエキシビションでやってた、ハルトザリアリーパーなどを中心にした対ダイブ構成は、中国のMiraculous Youngsterからきたもようです。Runnaway や Kongdoo unciaなど韓国強豪と戦っても2:0 で圧倒的強さを誇るMY。昨日の決勝はBO7 で再び上がってきたRunnawayとの対決。

 

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が、、APEX準優勝の実績を誇るRunnawayでも4:0で1本も取れず敗退。
最強ハルトであるKAISERがいなくなり、ダイブメタとなったつらい時期のRunnawayですが、それにしてもAPEX Charenger(下位グループ) クラスと言われてた中国のオーバーウォッチシーンがいっきに韓国に追いついてきた感じがしますね。

 

MYの構成はハルトザリア、1.12で強化されたリーパーを中心に、一昔まえの高速ナノデスブロッサム用にアナとルシオ。もうひとつのDPSに1.12で強化されたマクリーか、パルスボムサージができるトレーサー、遠距離からウィドウなど、マップや相手の構成読みごとに変えてます。あまりに高台が厳しいところやソンブラ有利なところでは普通にダイブ構成してますね。

 

オーバーウォッチ:2017年7月13日PTRアップデート/ヒーローのバランス調整(ドゥーム、ザリア、リーパー、ハルト) -% %sitename%%

たしか明日ぐらいにPTRの変更が適用される噂をききました。
今でも強いMY構成ですが、さらにハルトザリアリーパーマクリーのバフが入ることで、またしても盆踊りメタに戻ってしまうかもしれません。しかし今回はドゥームフィストも来るのでランクマが荒れそうで今から楽しみです。サマーゲームもどうなるか楽しみですね。

 

韓国チームはハルトザリアリーパー構成でくる?

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来週に向けてのワールドカップ、韓国公開練習でしょうか?
全てハルトザリア構成を基準として、アナリーパー、ジャンクラが多めに出てたのが印象的です。リーパージャンクラの火力で地上を殲滅すればファラなんて問題にならない?

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先週の公開練習では普通にダイブメタ構成なので新しいことを試したかったのか、高度な情報戦かわかりませんが、8/4金の大会が楽しみですね。