beansgunのOverwatchメモ

ブロンズプレイヤーがAIM研究やオーバーウォッチリーグを楽しむブログ

【AIM考察42】KHさんが補足動画をアップ


リャングルコーチのAIM理論をKHさんが解説した話の補足?

beansgun.hatenablog.com



動画はTwitterでバズって「手首は絶対使っちゃダメ」という言葉だけが独り歩きしたようで、改めて補足解説の動画をKHさんが上げています。もちろん手首や肘は使う。ただし手首や肘を軸にするのではなく自然についてくるだけ。この話は前の記事でもしたのですがもうひとつ注目ポイント。


www.youtube.com

 

タメになったのはここ。

「クレーン持ちなどでセンサーを中心に動かして手首や指で調整」かと思ってたら、
「微調整そのものもマウスのクレーン持ちのまま動かして、手首や指を意識しない」
こと。(と今は受け取った)


マウスセンサーで大雑把に敵を狙い、片側30-45度ぐらいを調整ではなく。細かい調整もマウスセンサーをきちんと動かして狙い、手首や指は意識しないレベル(片側5-15度?)で自然について来れるようにする。とすると手首や指のテンションで不自然にならず自由になれるようです。


前の動画で「なんでもない当たり前のことを言ってるかもしれない」とありましたが、ローセンシで振り回してる人には手首の限界がよりきつくて当たり前に自然に出来てることかもしれないですね。

でもKHさんはこないだまで手首にあざができるほど手首支点のAIM。それでトップランカーの実力あったわけだから、実は手首支点AIMでもランクマ番長にはなれる。でもそこからProperのような超絶トラッキングや、Tenzのような自由な筋肉の動きでミリセカンドで2キル3キル狙えるトップシーンの自然なマウスの動かし方としては覚える必要がありそう。