beansgunのOverwatchメモ

シルバーレートがオーバーウォッチにおけるAIMを考察するブログ

オーバーウォッチでチームチャットをやめて、全体チャットを使うべき理由

チャット使えるPC版の話。

オーバーウォッチに限らず、チームゲームはどれも闇のギスギスゲームである。
味方とコミュニケーション取りながら、負け始めると戦犯探しが始まる。しかしそれはチームのコンビネーションであり、お互い違う事考えてるので味方をののしっても始まらない。

向けるべき視点が違う。
弱い味方を探すのではなく、強い敵を探すのだ。
味方に向けて「noob Mccree」「suck DPS」と言ってる場合ではない。
敵に対して「Great Widow」「WTF(ワッタファック) Genji」と言うのだ。

味方の戦犯探しではなく、敵のエース探し

味方の戦犯探しより先に敵のエースを探せば、視点が味方の戦犯ではなく、強い敵に向かう。
つまり敵で一番厄介なのは誰かを全員で共有する。
自分が誰に困ってるかもわかる。
強い敵プレイヤーのピックにどうアンチをぶつけるかも考えてくれる。
みんなの思考が「どの味方が弱いからダメ」ではなく「あの敵が強いからダメ」に変わる。全体チャットで強い敵を褒めるか罵るかしておけば、味方や自分が罵倒される確率はグッと減る。

「味方が弱い」と「敵が強い」は結果的に同じ意味だが、心の傷は全く違う

友人に恋人を寝取られたのと、恋人ではない好きな人が誰かと一緒になったぐらい、ギスギス度が違う。

映画インディペンデンス・デイを見ただろうか?
例えアメリカ、中国、ロシアが犬猿の仲であっても、地球外生命体という共通の敵に目を向けたとき、初めて僕らは一致団結するのである。

さらに低レート帯はスマーフ問題がある。

よくあるのが、スマーフプレイヤーにボコボコにされてるとき、味方同士で「noob DPS」「no heal」「Tank Diff」と罵り合う場面だ。僕は対スマーフプレイヤーのとき、さんざんチームチャットで無意味な罵り合いを見てきた。

ここで悪いのは確実にレート詐欺のスマーフプレイヤーであり、レート通りの味方ではない。全体チャットでスマーフプレイヤーと疑わしき相手を先にひとこと褒めるなり、ののしるなりしておけば、味方もちゃんとキルログを見て「あいつがまずおかしいんだな」と敵に注目し、結構な確率で味方への罵詈雑言を回避できる。

敵と交流できること。それが光のオーバーウォッチへの道。

全体チャットにはもうひとつ効果がある。
敵を褒めると、敵が「THX(サンクス)」と言ってゲーム中交流できる事がある。
これが冗談言い合えるぐらいに発展したときは、勝ち負けに関係なくいい雰囲気で終われるのだ。そういう場面を上位ストリーマー達の配信で見かけた事があるだろう。光のオーバーウォッチだ。つまり味方ではなく、なるべく敵と交流すべきなのだ。

フレンド同士でカスタムマッチしたときはギスギスなんてしない。敵がみんな知り合いであればギスギスしない。マッチ中に会話に巻き込めればギスギスしない。ゆえにフォーカスコールも「Doom Kill」を全体チャットで言って構わない。シンメテレポーターの作戦をばらしても構わない。ほんとの作戦だけチームチャットすればよい。野良ランクぐらい、ほとんどのチームチャットは全体チャットでも問題ないはずだ。

体験上間違いなく、全体チャット使うほど闇のゲームを回避できる確率が上がる。チームチャットに引きこもると闇のゲームになりがち。オーバーウォッチで一番ストレス溜まるのは味方からの罵詈雑言なのだ。

この延長でスコアボードの意味を考える。

ここからは補足だが、オーバーウォッチは味方の戦犯探しをしないように、誰がどれだけ敵を倒してヒールしたというスコアボードが実装されていない。ソンブラやメイなど特殊なキャラはスコアボード上不利で、実装されると無意味に戦犯となる。

ここで「味方の戦犯ではなく敵のエースを見るべき」という発想に基づけば「敵のスコアボードのみを実装する」という方法が取れる。味方のキルデスは見れないが、敵のキルデスや命中率やオンファイア率などトータルスコアとしても見れるようにする。こうすれば自然と味方の戦犯ではなく、敵のエースに注目が集まる。ぜひOW2に採用してもらいたいところ。