beansgunのOverwatchメモ

シルバーレートがオーバーウォッチにおけるAIMを考察するブログ

【AIM考察18】おっさんがマウスをローセンシで速く動かす方法

 

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CARPEの手元動画。ローセンシ (eDPI 2800)でトレーサーを操って場面によっては超高速で手を振ってます。

しかし思うのはおっさんにはこんなローセンシでマウスを速く動かし続けるのは無理だということ。少しならできるかもしれませんが、20分通してこの動きはキツイ。このため多くのおっさんFPSプレイヤーはミドルセンシやハイセンシにしてしまいます。でも中高生や大学生はみんなこう速く動かせるかというと別にそんなことないのですが。

じゃあ筋肉が関係するかというと、なにせ一日中FPSやってるのですから、CARPEもFISSUREもFletaもヒョロっとしてて、TaimouもPINEもLogixもぽっちゃりしてて、OWリーガーのほとんどが「筋肉」とは程遠い存在。

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 carpe,FISSER,Fleta

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Taimou,PINE,Logix

例外としてDallasのMicikeとHurryは筋トレ紹介されてますが、僕もこんな筋肉はありません。

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そこでローセンシ(carpe,Furyと同じDPI 2800)を試してて新たに発見したことですが、腕をマウスパッドの上辺でピンと手を伸ばすぐらい、ちょっと椅子を引き気味に使うと、マウスをローセンシで速く動かせるようになりました。

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椅子ちょっと引いて腕をこうピーンと伸ばしきらないぐらいの余裕で伸ばすというか。
正確性も落とさずマウス操作バタバタと速くなり振り向きの対応がずっとしやすくなる。
もっというと「速く動かす」ことはどの位置でもできるのですが、「常にバタバタと速く動かし続ける」のはこうやって腕をピンとのばす構えの方が自然にできます。

なんでこの方が速く動かし続けられるのか理屈はよくわかって無くて、僕個人のクセという可能性もあります。が、仮説を立てると、腕を伸ばしてるので、このデフォルトの構えですでに筋肉が7割ぐらい張ってる状態なんですね。

空手の型に三戦(サンチン)立ちとか、猫足立ちという、足やおしりの筋肉を張った状態にする構えがあるのですが、それはどんな方向から敵が攻撃しても瞬時に対応できる構えだったりします。こうやって一番力を抜いた状態でも筋肉が7割張ってるという腕を伸ばした構えが、FPSに置ける三戦立ちや、猫足立ちの構えになってるのではないかという仮説です。

普通の構えが力を抜いた「0%」の状態からトップスピードの「100%」まで筋力を毎秒コントロールしないといけないとしたら、腕を伸ばす構えはデフォルトで「70%」の緊張状態から「100%」のトップスピードへ持っていく考え。0-100を20分間繰り返すのは「キツくて」「疲れます」が、70-100を繰り返すのは「疲れる」けど「キツくはない」。30の差しかないので。

自分のマウスを動かす腕の筋肉が、敵と出会う前にハンゾーの弓を構えてる状態であり、ウィンドウのチャージが70%溜まってる状態です。これが「0%」だとすると敵を見つけてからハンゾーの弓をひきはじめたり、敵を見つけてからウィンドウのスコープを覗き始めるのと同じことになるのでマウスが100%トップスピードになるまでコンマ1秒遅れて死にます。チャージをせず壁から顔出すウィンドウはいないですよね?


さて、carpe,Fury以上のウルトラローセンシは前期OWリーガーに2人しかいなくて、Ryujehong(1732)と、それをお手本にしたJjonak(1800)ですが、いつかのワールドカップでRyujehongにびっくりしたのが、マウスパッドをモニターの下に置いて、椅子を低くし、手を思い切り伸ばしてたことでした。

ほんのワンカットで僕が見たシーンはちょっと探しきれず、、
WCじゃないけどモニターの下にマウスパッドをおいています。

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WC本戦だと例えばこちら16:00頃。

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真ん中がRyujehongで、会場の椅子を下げきれないときの調整用かモニターの高さを上げて、マウスパッドを底上げする台まで用意しています。

もしかして、Ryujehongも自分の手の猫足立ち状態を発見したうえでの構えかもしれませんね。

椅子をちょっと引くか、マウスパッドをモニターの下に置くか、または正面じゃなく手をのばすために少し右寄りにパッドを置くか、常にマウスを抑えるようにして上腕二頭筋を緊張状態にするか、もしかしたら4スタンス理論のA1、A2の人なんかは手を伸ばすのではなく脇を締めた姿勢で緊張させるのをデフォルトにしたほうがいいかもしれず、方法は人それぞれだと思いますが、高速ローセンシのキーワードは「デフォルトの自然な姿勢が腕の筋肉を7割張った猫足立ち状態にする」ですね。

もしかして、高レート帯の人はゲームスピードが上がるほど当たり前に70-100、あるいは80-100のほどよい緊張状態でプレイしていて、0-100や0-60あたりでマウス操作が遅いのは低レート帯ならではの現象かもしれません。


考え方によっては、自分の腕を猫足立ち状態にしなくても、マッチ中、常にアドレナリン出しまくることで意識や筋肉を緊張状態にするという手もあります。僕はOW初めて初期にランクマ挑戦するときはドキドキしてそういう緊張状態だったので今の命中率の半分しかないクソAIMの方がむしろレート高っかたぐらい。しかし、いつしか慣れてしまい当初の緊張感は無くなってしまいました。そりゃ何時間も何年も高度な緊張感やアドレナリンを維持し続けるのは負担が大きすぎます。

加齢による内分泌低下(PDF)

https://ci.nii.ac.jp/els/contentscinii_20171227170752.pdf

加齢と男性ホルモン
血中DHEA-S(DHEA-sulfate)は6〜7歳ころから増加し始め,12〜13歳ころピークに達し,25歳頃まで高値を持続し, 以後加齢とともに直線的に減少するとされる.加齢にともなう副腎アンドロゲンの低下は合成に特に関与の大きい17, 20-lyase活性の低下が原因と推測されている。また単純に副腎アンドロゲン産生細胞数の減少が原因である可能性も示唆されている。

25歳まで高値というと、ちょうどOWリーガーが18-25歳あたりなんですよね。年齢制限がないワールドカップなら14歳のスーパーDPS,Patiphanもいましたし。

Tire2リーグContendersならOWやるより普通に働いたほうが給料もらえることもあって、これをもって一概に年齢でFPSの強さは測れません。が、成長ホルモンとかアドレナリン内分泌系でなんらかの有利不利はあるかもしれません。だとしても成長ホルモンやアドレナリンがゼロになるわけではなく、武道の師範代が若く有望な選手を軽くひねる事はできるので、AIMや、立ち回り、ゲーム理解、猫足立ちの構えなど、他の要素で上回っていきたいですね。