OWLシーズン終わったのでContenders追っかけてみよう。
Overwatch Contenders 2018 Season 2: Pacific - Liquipedia Overwatch Wiki
我らが日本CAG 5戦全勝でプレイオフ進出。
過去の強豪、2017ワールドカップで日本代表を倒したBlankEsportsがいまいち振るわなかったり、OPUTO率いるMEGAが最下位だったりと移り変わり激しい。ちなみにMEGAは現ダラスのMickeyが所属してたタイのチーム。
プレイオフ1戦目は VS EXL
Japan standard Time で 8/9 木曜 20:00から。
配信はこちら
www.twitch.tv
ちなみに右上の「ルーム機能」で日本人用チャットルームが用意されていて、みんなそこで応援しています。
リーグ最終戦の CAG vs NOVA
いつものCAGは
メインタンク:SAMURAID
サブタンク:けんもほろろ
DPS:DEP
FLEX DPS:AMEKEN or TAIYO
メインヒーラー:CLAIRE
サブヒーラー:SABAGOD
という感じだけどこの試合はメインタンク担当の SAMURAIDを外して
メインタンク:けんもほろろ
サブタンク:TAIYO
DPS:DEP
FLEX DPS:AMEKEN
メインヒーラー:CLAIRE
サブヒーラー:SABAGOD
と TAIYO をザリア、Dva、トレーサー というフレックスにして
3DPS もとれる非常に面白い形に。
いや、けんも選手も元DPSなんで3DPSいけるんですけどね。
TAIYO選手は元々ザリア使いとして他チームで活躍してたのでザリアは定評がある。次の1.27もザリアバフかかりますしね。
とはいえ3DPSは奇襲ぽいですね。尖りすぎて安定しない。
一方Dvaの自爆、Dvaでけんも選手とのコンビネーションが上手く行ってたかというと、さすがにまだ慣れてない感じがある。
4人ともDPS出身という形になるので、これでみんなタンク使えるようになるとかなり幅広いピックプール戦略取れそうで面白そうなんですが、どうなんでしょ。
次のEXL戦は余裕ありそうだけど、準決勝にくるだろうMachiや、決勝にくるであろうMonster Shiled KR とはいつものスタイルに戻すのかな?
このスタイルが成長するならそれはそれで楽しみ。
SAMRAIDが出てない理由に一説では「カノハナ」(彼女と花火大会に行ってる)ということで、チャット欄では嫉妬の渦が巻き起こってました。夜中10:00からOverWatch応援してる負け組感が半端なかったです。負けりゃいいんです。
もうひとつ面白かったのは、防衛開始時から敵リスポーンへアタック仕掛けてたこと。全て1回目は上手くいってたので結構研究してたかと。大会であまりこういう奇襲するチームいないので、NOVAはまったく対策してなく見事にやられてました。
が、1度やられるとすぐファラなどのピック変更で対抗してきてペイロードが進むというお約束。この2度目の抑えまでできたら、ウルト廻るんですけどね。
でもこうやって、防衛側が「攻め」にまわるのは悪くないかと。
ゼニマーシーのメタ以降「攻め」がずっと強くなりました。
というのもシーズン1から必ずいたルシオがオミットされて、防衛は「受け」からさらに後ろのチョークポイントへ「受け」る流れになってしまい「攻め」へ転じる主導権を取れない。
DPSがあらかじめ隠れてでもいなければ「裏とり、囲い込み」も成立しないので、ルシオ無しで防衛が「攻め」にまわるにはペイロードや、拠点踏ませるかなり前であたる必要があるかと。
これが当たり前になってくると、戦場がかなり広がるのでいろんな面白いアイディアの戦いが見れそうです。そのためにはどうやって2連続で潰せるかどうかなんだけど。