beansgunのOverwatchメモ

ブロンズプレイヤーがAIM研究やオーバーウォッチリーグを楽しむブログ

【AIM考察2】ハイセンシにトライ

beansgun.hatenablog.com

 

この記事書いたときは基本的にAIM狙いやすいローセンシや、ミドルセンシをオススメしつつも、振り向きや近距離の敵に対応しやすいハイセンシの速度に慣れてそれを維持したままローセンシに落としていく方法はどうだろうかと考えてました。

それでしばらくハイセンシ(DPI1600x センシ5)使っみたメリット。

 

マウスを持ち上げずにマーシーを追いかけられる。

マーシーやゲンジ、トレーサーなど画面をビュンビュン飛び回る敵を追いかける時、
マウスパッドの端まで追いかけたらマウスを置き直さないと追えません。
そのために大きなマウスパッド使うのはもちろんですが、それでも無理な姿勢はあるのでマウスを置き直すときにコンマ何秒かの硬直が生まれ、瀕死の敵を逃してしまいます。

マウスを置き直すということは、軽くスタンを喰らったりコンマ何秒かのリロードしてるようなものです。それがなくなるのが大きなメリット。マウスを置き直さず敵を追えるとだいぶ倒しやすくなった気がします。

 

液晶画面の残像が減る。

液晶画面はマウス動かせば残像が出ます。マウスを高速に動かせばマウスカーソルも残像が残りますよね。144hzのモニターなど動きは滑らかですが、60hzの倍以上残像が発生します。

すると90度や180度振り向く時ににも、近距離の敵を追うにも残像が発生するわけですが、ローセンシだとカメラ移動が遅くて残像がわかりやすいですが、ハイセンシは一瞬で振り向くので残像が減ります。

 

結果、近距離や高低差の敵対応がしやすい。

カメラを地上、上空、サイド、背後に一瞬で振り向ければこのゲームの強みが増します。
もちろんローセンシで高速に動かすこともできるでしょうけど、腕が疲れそうです。(とはいえ、いずれローセンシで高速に動かしても楽な方法も今後考えてみます)

 

ただし精密なAIMは犠牲になりますし、ローセンシのまま高速に動かす方が理想的には違いありません。しかしまずこのハイセンシで機敏な動きやカメラワークの感覚を体で覚えてから、その速度を落とさずにローセンシの設定やマウスパッドや、マウスの持ち方、動かし方などを追求していく、つまり振り向きを覚える過程としてハイセンシに一度慣れてから、ローセンシに落としていくのも悪くないのかと思います。