という質問に答えたのでこちらでも共有。
普通はモードをスカーミッシュにするのだけど、この場合モードをコントロールのみに。その中にあるポイント制限がそれぞれ、
1.ライトハウス
2.ウェル
3.シュライン
のマップに対応してるので、ここでは2にする。
プレイヤー12人埋まらないでスタートすれば、自動的にスカーミッシュとなるので、1枠上開けて AI botを入れたらいい。これでコントロールの特定のマップで練習できるようになる。
Stage1 Week3 Day3
https://www.twitch.tv/videos/389251344
ウォッチポイント
60分以上ルシオプレイしてる21人中、KRUISEルシオがダメージ、FinalBloaws1位。
アトランタのソンブラ使用時間11分43秒で16位。3戦中 DafranとERSTERが1度づつ使ってますね。
OGEのファーストデスが16%。メインタンクなのでOGE落ちるあたりあいは勝率19%まで落ちます。ダラスはGoatsの動き見直す必要ありですね。
APEX大会CONBOX時代のトラウマが今も残ってる。緊張してナーバスになり、聞くことも話すことも(VC?) 上手くできない。
弱気なメインタンク? CONBOXはオール韓国チームなので言語問題もないはずだけど。去年のダラス成績も追い打ちかけたかもね。
ボストン戦のDDINGがダメージ、ハック、ウルトチャージ2位。
aKm 26ザリア中、ファイナルブロウ6位。
スパーク戦、メック無理やりわって中身に殴られるsinatraa。51回中4回のファーストデス。ダメージ1位だけどわりと無理する感じ?
ワシントンのチームファイト勝率33%
唯一メイちゃんを使い評価されるTivQ。
低迷するヒューストンMumaのウィンストンスタッツ。17人中のなか負け越してるチームと考えても水準以上をキープしてるが、、
パリとの闘いの前のインタビューのとき「ピー音」が入るDafran。インタビューに規制はいるのもしかしてこいつがリーグ初なんではw
KRUISEのイキリルシオ、2勝してマッチMVPもとりダメージキルも1位ですがファーストデスしすぎ?
ハリウッドはハイブリッドマップで1週3ポイント入るのですが、ここまでのリーグ平均値が1.57ポイント。Aで止められるパターンが多いですね。
この後何度もリプレイされますがハリウッドでDafran,Masaaが見せてくれたフライングサージ。
https://www.twitch.tv/videos/389315157?t=4m25s
2016WC アイヘンヴァルデでZumbaが魅せてくれた以来の衝撃。
今は第2突破したら扉壊れる仕様に変わったのでこれ出来ませんね。このときはアイヘンヴァルデ実装されたばかりで研究進んでなかったですが、初期からあるハリウッドでこれを決めるとは。OW奥が深い。
ハーフタイム後の比較。2Map取ってるのでMasaaが圧倒。ザリアの件も含めこの後MVPもMasaaが取ります。
パリ相手に4-0は上出来ですね。
アトランタのパワーランクを15位と評価したり、この試合はじまる前でも12位と評価してたモンテクリストもさすがに評価変えざるを得ないでしょう。
終わりのウォッチポイントでの比較。あたり負けしてたしね。
しかし、感想はここまで。
さすがにペナントレース全部見る時間はないようだ。
仕事忙しくなってOWに費やす時間減るため、少しブログ更新滞ります。
Dafranファンボなのにアトランタ戦の分析一度もしてないのが心残りですが。
いつか億万長者になってOWだけやってたいですね。
https://www.twitch.tv/videos/389864325?collection=wxs__stegxXp_Q
でもついでにDay4のウォッチポイントまで見ましょう。
プロ野球ニュースのみで野球観戦楽しむ悲しいサラリーマンみたいに。
ハルトスタッツ差ありますが、個人差というよりチームワークの差ですかね。
FLETAのバリアタイミングが悪いのかブロック17位となってます。
JJonakとRyuのかけあいインタビュー。たくさん殺してもあとで怒るなよ?
共に頑張ろう。そして笑って死ぬがいい。
2人の語らいは、Ryujehongに憧れたJJonakとランクマでの出会いから始まり、今では親友とい語るJJonakと、どこかやりきれない感じのRyujehong。ソウルは去年1度もNYに勝ってません。
ゼニスタッツは23人で中堅といったところでしょうか。
おっと、ヒューストンをボコボコにしたらダメージ1位から落ちてるJJonak。ちょっとゼニ王者揺らぎます。敵弱すぎてダメージ出ないパターン?
こちらはWeek2 Day4 ヒューストン戦直前のデータなので、2日間で8753ダメージを越えるとすると、Viol2t(サンフランシスコ)、Bdosin(ロンドン)、Boombox(フィラデルフィア)あたりでしょうか。アトランタはこの間試合してないので。
これも1位のときのデータ。チーム負けててもIzayaki(ヴァリアント),Shaz(グラディエーターズ),Gido(ワシントン)もありえる?
対決後ウォッチポイントでの比較
WCで暴れたFUSIONSハルト。20人中意外とスタッツ下位。同じくYAKPUNGも下位争い。ハルトスタッツはやはりチーム力か?
こうみると盾張るだけで攻撃できないYAKPUNと、攻撃しても死んじゃうFUSIONSの違いが見えますね。
試合はトロントが勝ったようです。
BIGGOSEは10分間のデスが4位。メインタンクR0arと同じくちょっと厳しいですね。Surefourバリア貼れてないのでしょうか?
Decayはきちんとバリア貼れてるのか、エネルギー3位。これからシナジー効くといいですが。
Surefourのソンブラスタッツ。22人の中堅といったところ。
Aimgot(ボストン元控え) vs Neko(ボストン元レギュラー)
Colourhex vs ivy
そもそもColourhexはプロジェクタイルヒーローで、ザリア使いじゃないんだよなあ、、初戦見てFUSIONS以外「他メンバーでいろいろい補強が欲しい」 と評価したのがスタッツで証明されてきてる。
今回スパークはオールGuxueハルトで対決。Guxueはコントロールでウィンストンメインという感じだったか、もしかして最初から全部Guxueでいけばよかった説が浮上。
元ボストンNeko のボストンヘイト草。マネージャーにさんざん文句言ってたからな。またペナルティ喰らうぞw
ボストンは移籍したGamsu(上海)に負け、移籍したNeko(トロント)に負け、次は移籍したStriker(サンフランシスコ)に負けるフラグかな。
全7戦の上位8チームですが、NYはプレイオフ確定。
ヴァリアントは4-0で2勝してもなくなりました。
残り2週。
プレイオフは全部熱い戦いが見れそうですね。
ウォッチポイントから
surefourのザリアはチート使ってるように見えないと言ってたのがスタッツで証明。グラディエーターズにおけるチートザリアはこの日でてくるDecay。
Bumper、チャージキル2位。アースシャター5位。
元ヴァリアントのEnvy。ヴァリアントでは韓国チームの家族のようなのつながりは感じられず、文化の違いに戸惑った。韓国では年長の人が道を示すような統制がある。ここではもっとうまくやれる。
Mano アースシャターヒット1位。Meko Dva ファイナルブロウ1位。キル数1位。
スタッツ比較
パンダの圧倒的ハム使用率。
ファラ11人中のスタッツ。プロジェクタイルヒーローとして優秀なJINMU。
ConterndersKR S2 Runnawayと決勝を争って準優勝となったKongDooPantheraからDecayがついに登場。KDPのR0arはすでにいるので相性良いかもしれません。ちなみに元KDPのComa Luffy Dding YOUNGJINは上海でプレイしてます。
あれ? ワシントン戦、スパーク戦を戦ったProfitザリアが現在ダメージ1位のようです。Profitザリアはフリックがチートでトラックはチートに見えなかったですが意外。ハルト見ないでひたすら前で攻撃してるせいでしょうか?
Decayやはりチートザリアでした。
グラディエーターズ最初の攻めですが、R0arだけが2回死んでチームはストレートで2ポイント取ります。カバーが足りないのかハンマー振りすぎか、R0arちょっと気になりますね。
Map4 Dorado 決め手となったのはロンドンのソンブラ構成。グラディエーターズが第1とったあとひたすらリスポーン狩りされてついにはOverTime突入。Guradソンブラのため、Profitがブリギッテで、Furyがザリアという構成ですね。FuryがDva使えなかったりもしくはソンブラやめるときのスイッチングコストありますが、やはりGuradソンブラ大活躍。
Decayというチートザリア使ってもGLAは勝てませんでした。試合分析はしませんがこれはR0arか、チーム戦術あたりでGoats弱いかもしれませんね。Decayがなじむほど強くなるかもしれません。
invenglobal.com でのJjonakインタビューメッセージ。「君たちがいろんなことを試すほど、私たちは日に日に強くなる。」で、いいのだろうか? 学習力の高さ、本気度の違いかな?
こういうメッセージを言い放ったり、下位チームが2週間という膨大な試合情報から意外と修正されないままだったりすると、わりと真面目に全チーム全選手のビデオ確認と考察してるのNYだけなんじゃないのかと思ったりする。あるいは動画見て読み取る洞察力の違いか。
Meko,JJonak,Nenne それぞれチームファイト Final Blow で1位。チームファイト じゃないFinal Blow の定義はなんだろう。
ハーフタイム。PINEのゲームセッティング。
https://www.twitch.tv/videos/388909916?t=44m01shttps://www.twitch.tv/videos/388909916?t=44m01s
https://www.twitch.tv/videos/388909916?t=44m10s
4:3のアスペクトが好きなので解像度は1366x768。VSync ON。あれ? FPSは反応速度高めるため垂直同期OFFのほうがいいとあちこちで紹介されてたような?
この試合Nenneはほとんどザリアをファーストキルしている。IVYが前に出すぎて狙いやすいのでしょうか? あくまでNenneのファーストキルで、チームのファーストキルではなさそうです。
3-0で勝確定の4map目を初出場Saebyeolbeと、Arkが登場。LIBEROがなんかあったときのために慣れて置きたいのでしょうか。観客の一部から歓声が。
しかしSBB出たところだけ0ポイントで負けるというちょっと残念なでき。
ま、トロントとNYの格付けはハッキリしましたね。
100回以上のチームファイトした16ハルト中、ダメージ、チームファイト勝率1位。一番死なないハルト。みんないい区切りでいいところ切り出してるのでNo1プレイヤー多いですが、どういうカテゴリの1位を取ってるかでチームの戦術傾向が見え隠れします。
試合前のスタッツ。全勝中のTwilightと、全敗中のIZAYAKIがほぼ変わらないスタッツ。IZAYAKIのゼニは上位水準なのでしょう。
こちらハーフタイムスタッツですが Kukiルシオは相変わらず目立った数字出ません。2Map負けてたらだいたいこんな差でしょうけど。
バンクーバ相手によく1本取ったというべきか、内容的にバンクーバの圧倒というべきか。
今回バンクーバの個人視点をザッピングしていたらバンクーバなりのGoatsスタイルが見えてきました。チーム全てのリソースをBumperに集中するハルト1点突破Goatsです。
ザリアのバリア、ヒールアンプ、調和、ブリギッテパック、マトリクス全てBumperの都合に使って暴れてもらうスタイル。Dvaはハルトに近い真後ろで縦割り火力、ルシオも基本飛び出しすぎません。ゼニとザリアが前線から少し離れてる感じ。
他のチームのGoatsでよくみられるのは、Dvaがヘイトもらいながらあちこちから火力出したり、射撃の鈍足やザリアを嫌ってハルトの盾裏から遅れてたり、ザリアが火力出すために前でたり赤文字の感じですね。ハルト以外がダメージ受ける事多いのでヒールやバリアも分散します。
バンクーバーは何よりもBumperを殺させない、Bumperを最大限活かす、盾割りで負けず必ずBumper有利を作っていくといった姿勢が見受けられました。チーム内競争が少なくみんな自分のスタッツや評価を気にせず動いてるのかもしれませんね。
BumperがNo1ハルトのスタッツをどんどん積み上げてますが、後ろ5人の全力サポートあってこそ。6人で作り上げたBumperというハルト。まあザッピングなんで今回の試合がたまたまそう見えただけかもしれませんが。
DDINGがソンブラを使い、ザリアはDiemがチートなんでGeguri姉さんロスターから外れてしまいます。まあ、相手ハム使いですしね。
パンダが6:33残して2ポイントゲットという、リーグ最速記録は出すんですが、、
4-0で上海は2勝目を上げます。
パンダは意外とCHARGEフロリダで2勝、ソウル上海で2敗なんで、むしろよくハムでCHARGEに勝てたなと。あれはCHARGEがハム対決に付き合ってくれたからというのもあるんでしょうか。
ハムはせめて次の丸まったままバリア貼れるBuffが来たら少しマシになるとは思うのですが、ソウルも上海も確実にハムをバッシュ、不和、ブープ、ハックでファーストキルしてきます。いくらHP1000にしたところでこのフォーカスからは逃げられない。
ハムの可能性を示してほしいチームなんですが、ここから先難しいでしょうか?
上海はKongDoo Pantheraの Luffy Coma DDING YoungjinにボストンGamsu、Ardeont Diemが揃って隙が無いですね。まだFusionsのいないボストンと、ハムメインのパンダに勝っただけですが、これから期待持てそうです。
Overwatch League - 2019 Stage 1 - Liquipedia Overwatch Wiki
ウォッチポイントから。
スパークAdoraが1番死なないブリギッテと評価
26ザリア中 sinatraaザリアが現在ダメージ1位。デスは5位。
代わりにsuperが21ハルト中、14位とか下位水準。SUPER BAD。
SADOがワースト4のデスハルト。やはりGoatsハルトはFragiなんじゃ、、、
Boomboxのスタッツ比較。今日の試合から復帰。
キャスター予想。俺も最初の3戦は同じ予想だが最後だけ違う。スパークがリーグ始まる前から第3週の今日までずっと高評価なのはなぜだ? 確かにヴァリアントに勝ったのは俺も凄いと思ったがあのときKukiルシオだったし、GuxueがWCで暴れたのはウィンストンで韓国には通用しなかったし、チームベースとなってるContendersKR S1優勝のX6-Gamingを追ってないのでこの辺よくわからず。
フィリー4-0もあり得ると思ってただけに、コントロールをワシントンが取ったのが意外。しかし実力差はハッキリ。内容的にはワシントンもどんどん修正しているようだ。
Boomboxが戻ってきて調子を取り戻したともいえるが、jayne に trash Goatsと言われたのは高度な心理戦だったのか、ワシントン相手にこの戦績はまだtrash Goatsのままなのか謎。
気になるのはCarpeひとりがこんな感じで高台で引いて戦ってるのだけど、ワシントンとしてはCarpeの射程15mに入らずに戦うのでビーム届かず、Carpeは右クリのみで援護してることになる。
NYのNenneや、バンクーバーのSeominsooも似た戦い方するけど、NYとバンクーバーは味方のタンクラインが引いてザリアの13m-15mぐらいにいるのでビームが届く。SADOが火力負けして死にやすい要因の一つでもあるだろう。この辺のチームとザリアの距離感覚がtrash Goatsなんだろうか? ただCarpeと本隊が少し離れる傾向は去年トレーサー使ってても変わらないというかフィリースタイルなんだよなあ。
ワシントンはCoreyとSansamがJanusと息合い始めて、前ほどひどい感じはしないもののGidoが光彩間違ったりファイアストライク不用意に喰らったりと少しやらかす。
MVPはCarpe
FUSIONSお前3試合目だけど、本契約済ませたのか?
試合開始前のスタッツ比較。スタッツ上はFISSURE有利か? 過去FUSIONSはNYに敗北、ヒューストンに勝利。FISSUREはグラディエーターズ、パンダに勝利、ダラスに敗北。
MichelleソンブラがハックやEMPで16人中1,2位。ただ火力面での貢献が乏しいか?
それでもハルト差以外で厳しいかと思ったら、しっかりハルト差を突きつけてきた。
Colourhexのペナルティ解除参戦もいい方向に向いたかな?
と思ったらあれ?
この2人ザリアトラックがチート使ってないと思ったら、どっちもプロジェクタイル担当なんだが? ボストンのチートトラッキングAIMerはどこ?
NotEがDvaやるんだからザリア使いいないじゃんか。
よくこれで勝ってきたな。
勝ってるからいいものの、ちょっとボストンのマネージメント疑う。
ソウル側もプロジェクタイルヒーローのFletaがザリアやってるのが気になってて、敵を捉えるフリックはゲンジファラらしくチート使ってるが、トラッキングはチートじゃない。ZumbaやMunchikinザリアとかはないのだろうか? あるいはMichelleザリア。
Fletaは「ダメージを最も受けるザリア2位」しかし「死なないザリア4位」というものすごいヘイトタンクとしての性能を発揮している。死なないザリアは他にNenne,Seominsoo,Carpeが思い当たるけど彼らは引いてるから、こういう指標でみるとFletaのザリア仕事量はNo1かもしれない。まあ数値まで見ないと「ダメージを最も受けるザリア」の仕事がわからんけど。(右クリ自爆はカウントするんだろうか?)
Fissureはまぎれもないスーパーメインタンクなんだが、さすがにハルトでFUSIONSとやるには分が悪いか。であればボストン戦にザリア差を押し付けていきたかった。内容的には互角で微差だったわけだし。
Goats Numbaniここで止まること多い印象。
https://www.twitch.tv/videos/388383041?t=56m37shttps://www.twitch.tv/videos/388383041?t=56m37shttps://www.twitch.tv/videos/388383041?t=56m43shttps://www.twitch.tv/videos/388383041?t=56m43s
https://www.twitch.tv/videos/388383041?t=56m38s
ハーフタイムの解説。
Ryujehong去年もゼニで目立った印象はなかったがやはりアナがいい?
2018年から通してボストンはアヌビスで10勝1敗のチーム最高勝率。でも今日アヌビスのみ負けて10勝2敗。ここまでチームとメタ変わったら関係ないね。
逆にソウルはルート66の勝敗が8-2。しかしここもボストンが取るわけで8-3と、過去のデータ関係なし。
MVPはAimGod
https://www.twitch.tv/videos/388402727
こないだ参戦したMcGravy Dvaのデビュー戦。デビューマップのNumbaniは2回サージ吸って、3回自爆決めてデス0というパーフェクトスコアを達成。でも次のルナコロとイリオス負けるんだけどね。(あと1ポイント取られてるのにDvaが死なずに帰れてるのはどう判断するか)
サージ1回目は体力ローのMcGravyが上空から後ろに帰ったと見せかけて角の死角からマトリクスで吸収。
Mc視点
サージ2回目はMcGravyをレーザーで左に追い込んで、、
Happyが同時に柱の影に入り死角からサージしたもののこれを吸収。
Mc視点。これは両方ともMcgravyにザリア意識させた直後なのでHappyが浅いかな。
McはDoatsで結構あちこち自由に動き回るFury,Spaceタイプ。しかしGoatsでは結構強引にいってメック壊れる印象があり、ここまで動きが変わるDvaも珍しい。Doatsとは相性よさそう。リーグ水準を超えるチートAIMというわけでもなくまだ評価難しい選手。
デビュー戦、緊張した面持ちのMcgravy
TivQの代わりにApplyも先発。
TivQは何でもできるが、負け続けてるせいかあまり良いスタッツの印象がない。
しかし、Map4 攻めRialtoに再びメイ構成を出して取りに行く。
https://www.twitch.tv/videos/388412673?t=14m
フロリダこの構成のときはウルト回り続けてスノーボールしやすく勝てるね。
ここはメイ使えるTivQを重宝する。
今シーズン リアルトでメイが使われるのは初。
CHARGEはBQBとHOTBAのトレーサー対決も上回り、実力差を分からせる。
ただCHARGEの弱みはむしろ3DPS構成。
もしHappyウィドウや、HOTBAトレーサーで勝てたとしても、対Goatsで拠点奪われた場合、CHARGEもだいたいGoatsに変えねばならず変えたばかりではウルト差でさらに1回負ける。なので3DPSで元を取るには初回から3度あたり合いに勝たねばならない。
Goats相手に3度の防衛は厳しく、毎回Goatsに戻すたびにその高いコストを支払い続けているのがCHARGE。最初からGoatsでいけばもっと楽になってるかと思うけど観戦的にはミラーマッチじゃない方が面白いしコントロールは勝つこともあるのでそのまま戦ってほしい想いはある。
改めてsinatraa ザリアスタッツ。ダメージ1位、ファーストキル4位、ファーストデス21位、デス5位。
super badと揶揄された男だが、smurfが出たイリオス負けて、superが出た残り3試合を勝つという面目躍如。ついでにNevixも1map出て勝ってる。ローテーションするチームはこうやって復活のチャンスを与える12人全体のチームワークを考えてるのかもね。あとsinatraa(米)がザリア固定なので、smurf(韓)より、長いこと組んでるsuper(米)のほうがコミュニケーション取りやすいとかあるのだろうか?
ちなみにメンバーはほぼアメリカと韓国の混成になっている。20チーム唯一の12人最大枠登録で、なるべく選手を解雇せず大事に扱う姿勢が見受けられる。
スパークは逆にguxueが出たイリオスを取って、NoSmiteが出た残り3つを落とすことに。
スパークもSFと同じ意味で、自由なコントロールはguxue(中)を、Goats連携が大事なマップでNoSmite(韓)をという風に使い分けてるかもしれない。
OWの連携が重要になるほど言語の統一は必須になるかもね。試合中のコールは問題ないだろうけど
「突然のアドリブ戦術」
「相手が知らない構成出てきたときの対応」
「普段の練習時における細かすぎる打ち合わせ」
「連日で試合あるとき1日で細かな修正する場合」
これらは通訳使わず同じ言語レベルでしゃべれる必要がある。
Fissureがオール韓国で戦いたいとグラディエーターズを離れたのもそういう制限を取っ払いたかったのだろう。
じゃあ多国籍が不利かというと、無駄にコミュニケーション過多にならないシンプルな主張や意思疎通が測れるので、必ずしも不利にはならないけどね。同じ言語だからこそケンカしすぎたり気を使いすぎたりこじれたりすることもあるわけで。
ハリウッド。SFがA拠点 37%しかとれずに負けるかと思ったが、スパークは1ゲージも取れず終了。このAで止まること結構多い印象だけど、高台ぐるぐる回ったり、部屋や階段や箱に隠れながら拠点踏めたり、サージ、自爆、シャター全部決めにくいとかGoatsで攻めにくいことあるのだろうか??
IDKはアヌビスで11Boopアシストを記録。同じ時間でMothは3つ。IDKこれだけ活躍してると、Diem(上海) Erster(アトランタ) Michelle(ソウル) Marv1e(ソウル) IDK(スパーク)のArdeontベースチームとかも見たかったな。
さて、今日でもうMap差で並べなおす必要がないほど順位がハッキリしてきましたね。でもまだ中盤ごちゃごちゃしてるので、
1.NY +8
2.バンクーバー +7
3.アトランタ +5
4.パリ +3
5.CHARGE +3
6.サンフランシスコ +3
7.フィラデルフィア+2
8.ソウル+2
9.トロント+0
10.ボストン+0
という感じ。
Stage1全7試合。第5週終了で8チームプレイオフ確定。現上位4チームは大丈夫そうで、あとはまだ混戦中かな? パンダはハムを多用し、CHARGEが3DPS多用するのもGotas大正義の今はかなりハンデだと思うがどうか。
ボーダーラインの8位は4勝のマップ差で争いそう。全敗中のワシントンやヴァリアントもここから全勝すれば届かない位置ではないが。
今日の試合はこちら。
予想は
グラディエーターズ(Decayという新顔でるので期待)
NY
バンクーバー
パンダ
でも1戦目と4戦目が読めなくて楽しみ。
上海は2勝利目となるか、パンダのハムとの相性はどうか。
↓こっちはリーグ始まる直前のWeek1 パワーランク
OWL Power Rankings #20-#11: Stage 1 Week 1 - YouTube
OWL Power Rankings #10-#1: Stage 1 Week 1 - YouTube
Week2 終了現状
モンテクリストによる現状のパワーランクは以下。()はOWL始まる前につけたパワーランク。
1.バンクーバー (前回6位) マップ+7
2.ニューヨーク (前回4位) マップ+8
3.サンフランシスコ (前回1位) マップ+1
4.パリ (前回7位) マップ+3
5.ロンドン (前回3位) マップ-1
6.グラディエーターズ (前回5位) マップ-2
7.スパーク (前回2位) マップ-1
8.CHARGE (前回12位) マップ+2
9.ソウル (前回11位) マップ+4
10.上海 (前回8位) マップ-4
11.フィラデルフィア (前回9位) マップ0
12.アトランタ (前回15位) マップ+5
13.トロント (前回13位) マップ0
14.ダラス (前回13位) マップ-4
15. ヴァリアント (前回10位) マップ-3
16.ボストン (前回16位) マップ-2
17.パンダ (前回19位) マップ-2
18.フロリダ (前回18位) マップ-4
19.ヒューストン (前回17位) マップ-4
20.ワシントン (前回20位) マップ-3
なんだが、アトランタとパンダ低すぎだろ!
逆にロンドン、グラディエーターズ、スパーク高すぎるわ!
メンバーがペナルティとか、病気とか、2way契約で出れないという事情差し引かない限り、だいたいマップ差通りの実力だよ。モンテは自分のパワーランクに引きずられすぎ。
なのでマップ差で並べなおしたパワーランクが以下。
それと個人的注目選手を上げる。
Overwatch League - 2019 Regular Season - Liquipedia Overwatch Wiki
今年はさすがに中堅あたりではないかと俺が読み間違えたチーム。
Goatsでも相手を受け流すスタイルが通用して健在。
チーム連携のセットアップがとにかく上手い。
liquipedia.net解説いらない去年のリーグとワールドカップのMVP。
Sランクプレイヤー。
After wk 2, the Most Aggro Zenyatta Players in the League : Competitiveoverwatch
ダメージも1位。
新しい名前としてはViol2t,izayaki,Luffy,Kodak,BEBE,HyPも続く。
彼らはチーム勝率次第でJjonakを上回ることもあるだろうか?
エクセルシオールアカデミーチームから昇格。
Sランクザリアプレイヤー。
高台などの安全な立ち回りながら火力も出し続ける敵に張り付くチートAIMを持つ。
こちらは10分間のダメージをデス数で割ったもの。
NenneとSeoMinSoo(バンクーバー)が高いのはどちらも前に出ないタイプのザリアで生き残りやすく、お互い無敗だからという事情もある。試合数が増えるほど平準化していくと思われるが、順位はかわらないかな?
まだ全員見てはないが、確認した中でこのグラフにいるチートトラッキングAimはsinatraa,aKm,Fury,dafranなど。
Nenneはトレーサー、ウィドウを使うDPSなのでSBBの出番あるのか心配なほど。
NYの去年の武器が
「圧倒的Jjonak砲」
「コントロール2戦を絶対落とさないPINE」
「受けや崩しの上手いチームセットアップ」
のうち、PINEと受けのチーム戦術はGoatsメタに使えないと考えてた。
とすると頼みはJjonakのみでつらいかもと。
しかしヒューストン戦を見る限り俺の目がふしあなで
「圧倒的Jjonak砲」
「PINE、SBBを補って余りあるNenne」
「受けや崩しの上手いチームセットアップはGoatsでも通用する」
ということを証明してくれたのでGoatsメタでも去年と同じ水準を維持。むしろNenneの分さらに強くなってるかもしれない。
あとは去年のNY水準を超えるチームが出てくるかどうか。
噂でも過去の戦績でも強いと聞いてはいたが、こんなに強かったかRunnaway。
注目選手はBumper。
Goatsメタにおいてハルト22人中1位。
Runnaway初期からのメンバーで、ルシオからサブタンク、メインタンクへとRunnawayの事情に合わせてロールを変えてきた結果、サポートがどう動いて欲しいか、サブタンクがどう動いて欲しいか、味方も相手も手に取るようにわかるメインタンクに成長。DPSの出ないGoats構成では最強か?
韓国Topクラスのゲンジ使いHaksalや、
サージ吸いすぎのJJANU
高性能ヒーラーTwilight、
唯一Elemental Mysticからのゼニヤッタ補充としてきたRapelなども気になるが引き続き追ってみたい。
liquipedia.netXQCの次に問題児の人気ストリーマー。
元SelflessGamingのDPSで、そのときはsinatraaとの2Top。
トロール行為、ランクマ中のギャルゲ配信、ひたすら通報受けてのBAN。問題発言。ブリザードからも大会出場停止を喰らうなど、OWL入りは無理だと思っていたが1年間心を入れ替えた? 配信を真面目に評価されたのか最後まで危ぶまれながらも今年リーグ入り。
背番号の99は、2017OWLイントロダクションムービーのKRUSHER99から。
「Get it back on the map. Get it back on top.Get it on the back of a Champion.」
まさに帰ってきたDafranのためのフラグムービーか。
実力もSランクで、異常に張り付くトラッキングAIMを持つ。
ランクマで2年間他人をおちょくり続けたアドリブ多彩な立ち回りや司令塔もこなせる。完成されたGoatsをもつNYやバンクーバー相手にアドリブで対抗できるとしたらアトランタだろう。Dafranファンボでもある僕は期待を込めてアトランタを1位に推す。
このGoatsメタで異常にキルログを出すルシオ。Masaa。
キルログでしかみてないものの彼も要注目。
プロジェクタイル DPS Ersterは 無敗のArdeont,後継チームLucky Futuer Denithからの参戦ということで注目。
ロンドンからグラディエーターズへ移籍して、プレイオフへ導いた立役者。強固なメインタンクを獲得しますます隙のないチームへ。
ContendersPacificの前身、OPCで猛威を振るった元ArdeontからMichelle Dvaが参戦。Zumbaを控えにしてしまうほど良い働きをしている。リーグ前のArdeontは中国ContendersでLucky Future Zenith として無敗を誇る。
ちなみにメインタンクのMarve1もソウルのリザーブ。
iDKルシオはスパーク。
プロジェクタイルDPS Ersterはアトランタ。
Carpeの親友diemは上海。
と、Lucid以外みんなOWL入り。
韓国の神アナといえばRyujehong。去年はゼニメタでJjonakの影に隠れてしまったが今年は期待したい。
元Flash Luxというチームに所属していたが、チームが弱くFletaが一人無双していた状況。そこでソウルに拾われ絶対的エースに。ウィドウ、ゲンジ、ファラなどを得意とするDPS。Goatsではザリア担当でフリックはチート並みなんだが、プロジェクタイルらしくトラッキングがチートレベルでは無いのがトップチームと戦うのにちょっと不利か?
となるとZumbaザリアの個人視点も見てみたいところ。
2018ワールドカップで驚異的なハルトを使う。
Bumper,FUSIONS,Fragi と並ぶ個人的ハルト四天王の一人。
去年ヴァリアントのDvaリザーブながら出番がなかったFinnsi。
ヴァリアントにはDva1.2を争うSpaceがいたためだが、だからこそ3位以上の可能性あるDva。グラディエーターズ戦でMVPを取る。
他の個人視点見てたのでノーチェックだったが、ロンドン戦で観客を沸かせたルシオ。こちらもMVP獲得の要チェック。
soonはトレーサーウィドウのスーパープレイヤーだが、ザリアのトップ争いには入りそうにない。
このチームの個人スキルはかなり高く、アトランタ、NY、バンクーバーに次いでベスト4に推したい。
全盛期Ryujehongの再来かと思わせる神アナ使い。ゼニでもダメージを出す。勝負を決める場面をいくつも作り出すSランクサポート。
絶対的ウィドウ自信ニキ。ヒットスキャンを得意とするが、ザリアトラッキングもSランク。
リーグトップレベルのDva,トレーサーを使いこなす。フィラデルフィア後期のメンバーではあったがシナジー生み出す期間はなかった。HOTBAの存在がハム3DPS構成との共存などCHARGEに柔軟なメタ対応をもたらす。
他まだEIREEN,RIOを見てないが要チェックなかなり期待持てるチーム。
現在1勝2敗。バンクーバーとパンダに負けてるのがモンテの低評価なんだろうがこのチームは強い。
liquipedia.netリーガーが集うNAサーバーでランクマ1位を維持していたゼニヤッタViol2t。デビュー戦でしっかり活躍し、ダメージ値がJjonakに次いで2位となる確かな腕。sleepyでも充分強かったがSFは更なる強さを手に入れたことになる。
Dvaの個人視点見るとブーストで1.5秒接射をしながらも0.5秒で高台や後ろに戻ってうまく生き残る高火力Goats Dva。その分リスクも高いがとても高評価。
去年のリーグは生き残るトレーサーとしてSBB,Carpe。
攻撃的なトレーサーとしてStriker, snilloが強かったが、攻撃的かつ生き残るSランクトレーサーとしてStrikerを去年の俺的ベスト1に推したい。Widowの腕もかなりのもの。
liquipedia.net
SランクザリアであきらかにやばいAIMする人。しかしバンクーバー戦でちょっとJJANUにサージ吸われすぎで駆け引きの面で不安も。
サンフランシスコは層が厚く、Goatsやるならスタッツ上位の6人で固めてしまえばいいと思うのだが、メンバーローテーションするのが戦術なのか気になる。
トロントはまだあまり気になる選手が見つかっていないが、あえてあげるとしたら
サージ吸って火力出して自爆決めて、かなりセンスの良いDva。ヴァリアントではSpaceが18になるまでの繋ぎで途中で戦力外通告。しかし第2週のヴァリアント戦はトロントの勝利。リザーブが移籍したチームが勝つパターンわりとあるな。
ContendersKR S1 準優勝の O2 Ardeont出身。
もう一歩で人間辞めれそうなザリア使い。
ブリギッテのStellar と メインタンクの Yakpungも O2 Ardeont組。
ボストンからの移籍。ボストンではかなり前へ出る超攻撃的なゼニヤッタとして活躍。Stage3は無敗の猛威を振るう。今はペナルティ中。そのスタイルがGoatsで通用するかどうか期待。
去年あきれるほどクラッチプレイを魅せてくれた韓国代表のDPS。2019年もウィドウで抜き、ザリアで敵を焼き尽くし続けるSランクチートプレイヤー。
フィリーの高火力ゼニヤッタ。前2試合病欠中で2敗してしまう。彼がいるときが本来のフィリー。
俺の中のハルト四天王の一人。しかし、ウィンストンオリーサ含めた総合力はSADOということなんだろう。去年の後期から出番なく、せっかくGoatsメタのStage1だが今年出るかも分からない。
リーグでチェックしてるわけではないが、2018WCで披露したSランクウィンストン使い。
無敗Ardeont LFDのルシオということでチェック。
こないだチーム入りしたばかりのSASIN。GodsBのザリアに不安が残るあたりの差しかえだろうか? 出番が来たら要チェック。
まだ個別に見てはないが、スパークのベースはContendersKR S1 優勝のX6 Gamingが母体。そこにsevenというチームで補強。プラスIDK、中国のGuxue、Krystalとなる。
liquipedia.netGodsBザリア
Ria Dva
NoSmiteハルト
BeBe ゼニ の4人がX6
Adoraブリ
Bazziウィドウ
Revengeゼニの3人が sevenから来ている。
去年Spaceと1.2を争うSランクDvaプレイヤー。ブーストを常に使って空中を飛び回るその動きは健在で安定。ブーストで1秒突撃して1秒で高台へ上がったり戻ったりする。
他のソンブラと比べても動きが1.2倍早いスーパーソンブラ。現在は不調のbirdringザリアの代わりにProfitがザリアを担当し、空いたブリギッテを担当して2勝重ねる。
固定メンバー6人にこだわったロンドンが追加した2人目のゼニプレイヤー。登録8人以上いないといけないというルール上の数合わせか、Bdosinを超えるゼニなのか注目。
オール中国のパンダでひとり台湾からの参戦。初戦はいいところが全然カメラに映らなかったが超絶AIMのSランクプレイヤー。
ハム3DPS構成でキルログを重ねるスーパープロジェクタイルプレイヤー。
中国1のハム使い。あまり使わないがハルトの駆け引きが若干不安。
他、Kyo、Yveltalのサポートラインと、Elsa Dvaもかなり優秀でチェックしたいところ。ハムを使い続ける事と、初戦のBaconjackが低評価につながってるかもしれないが、プレイヤースキルは高くもっと上に上がれる可能性がある。
2018WCで韓国から2マップをとるハルト四天王の一人。現状2way契約のため1stageに2試合しか出られない。ボストン側はちゃんとリーグの給料で雇う本契約を急ぐ。
超攻撃的Dvaで、ブースト2秒あったら帰り道考えず2秒突撃接射に使う。メック割られるリスク高いが Goatsではありなんだろうか?
ペナルティ中のゼニヤッタ。SFのViol2tのようにShazを上回る成果を期待したい。
エースSurefourは言わずもがなだが、ザリアのトップ争いにはこない感じ。Decayも出場したらチェックしてみたい。
注目選手というかヘッドコーチ。
元NYのコーチで、第2のNYスタイルチームを作ろうとするなら、これからワシントンが成長してフィリーを喰ったり? まさかね。
liquipedia.net何度か比較紹介してるSランクDva。ブーストで1秒突撃して1秒で高台へ上がったり戻ったりするのはFuryと似てる。しかしヴァリアント3戦全敗中。戦績上このスタイルのDvaはGoats向けではないのかどうか考えてしまう。
Jjonak,Viol2tに続くダメージ第3位のゼニヤッタIzayaki。これで去年リザーブ。
そのとんでもないAIMは健在でSランクザリア。aKmのソルジャーが凄いのは知ってたが近距離のトラッキングAIMも同じように凄いとは思わなかった。よくミームにあがるaKmだがザリア見たので手のひら返します。これならトレーサーとかも見てみたい。
Seagull Dvaがいないのを見事に埋める存在。ダラスの窮地を救う単独ボムを何度か決めてる文句ない強化。
WCアメリカ代表ZaCHAREEEと,ロンドンから移籍のCloserも要チェック。というかロンドンは層が厚すぎたのか戦力外通告選手はみんな他のチームで有効に使えるパターン多い。
aKmザリア使い続けるならもっと上を狙えるチーム。
去年なんどもクラッチプレイ見せたSランクウィドウプレイヤー。トレーサーの死にやすさが課題だったが修正されてるだろうか?
このタイミングでのフレックス参戦なので出場するなら気になる。xepheRの代わり?
ロンドンではBdosinが選ばれたが、負けず劣らずのゼニヤッタ使い。リーグ水準レベル以上に期待できる。
メインタンクとしてフロリダで目立つ活躍をしている。
xepheRも大活躍しててそれなりにメンバー揃ってるように思えるフロリダだが、BQBのザリアとTviQに問題か?
ほとんどの大会を優勝してるArdeont LFDのヒットスキャンDPSでCarpeの友人というだけでSランク付けてよさそうなプレイヤー。ウィドウで敵を抜きまくっている。
Fearless休養のため急遽ボストンから金銭トレードされたGamsu。そのボストン戦で上海初勝利するという快挙を成し遂げる。ボストンでの実績はもとより頼れるメインタンク。
eDPI 15400というウルトラハイセンシでDva、ザリアを扱うスーパープレイヤー。反応速度や周りの状況把握が的確。リーグで戦えるメンバーと共に本来の力を見てみたい。
Dinkzrの異名をとるほどウィドウで頭抜くSランクプレイヤー。ゲンジトレーサーハンゾーなどわりと何でもこなす。
こちらもトレーサー、ソンブラ、ゲンジ、ジャンクラ、ザリアなど幅広いピックプールの高性能マルチプレイヤー。
ヒューストンは一番足りないパーツのDantehを得たものの、去年結果でなかったチームはかなりの大改造をほどこしてリーグ水準が上がりすぎてヒューストンが取り残された感ある。チームの練度が上がればまだいけるか?
https://www.twitch.tv/videos/386252131
このスコアである。
ここまでの16試合で一番ひどい。
例えJjonakとNenneがいても個人のスキル差がここまで開いてる相手ではない。
Goatsはシャター、サージ、自爆しか相手を倒せるウルトないし確実に仕留めるには重ねないといけないしで、ウルトのスノーボールは回らない。そのためアサルトは防衛しきれずに3週するし、去年と違って実力差がハッキリ付きにくく、ほとんどの試合は4-0ウォッチを回避して3-2の試合も多かった。勝利予想はなんども覆され混沌としていた。
ライブは個人視点で見てて何が起こったかよくわからなかったので、改めてメイン配信を見直したい。いったい何が起こったのか?
ネパールのビレッジ。73:99。最初の3DPSがハマりここまではヒューストンが押している。Mekoは体力削られながらなんとか拠点踏まなければいけない。ヒューストンはフル体力、NYが押し込まれているがMANOが単独でバックラインを荒らしながらレイジ発動。
バックラインの報告を受けMumaが下がる。Dantehがバリアを使って一瞬前に出る。RawkusがManoに追われてるがブリギッテかルシオいたらまず死ぬことはないだろう。光彩もあがりそうだ。Nenneはマクリーからザリアに変えたばかりでサージの心配もない。Jjonakは瀕死。Manoが正面いなくて盾もヒビ入ってないのでここは正面を押せる場面。
Dantehが瀕死で下がるも、盾裏だと味方は安心したのか回復入る前にバックラインからNenneに焼かれてしまう。ここで一度取り返される。
残り7秒。ウルトは4:4。LIBEROが2階待機。
ヒューストンはラリーとサウンドバリアで拠点へ突撃。その前に自爆を投げられMumaがしんがりで対処。そこに上空からLIBEROがバッシュを決めてMumaが落ちて人数差でNYが1ポイントとる。。。
レイジはさっき使われてるので、この自爆でMumaが危険なスキルはバッシュ、チャージ、ブープ。するとしんがりにもう一人、JakeブリギッテかDantehザリアもついておく必要がある。自爆なのでここでMuma見るのはDantehだろう。なんなら拠点は光彩のRawkus単独で踏んでもいい。
なるほど、最初の2つの場面から推測するにヒューストンはGoatsにおける細かな連携や約束事がほぼ体系化されていない。ウィドウがクラッチプレイすればよかった去年とは違い、Goatsはより将棋のような6つのコマの連携が重要になってくる。将棋の初段と、プロ棋士が対局してるようなものか。
特に連携の未熟さを表してるのは誰が何をやるのかわからないローテーションだ。それぞれのコマがGoatsにおける無数の定石を覚えなくてはいけないときに、こんなローテーションをして深みが出るわけがない。
これはヒューストン程ひどくないとはいえ、ローテーションを繰り返すアトランタ、サンフランシスコ、ヴァリアント、ダラスにも言える。覚えることが多すぎるので固定メンバーで練度を高めた方が良い結果につながりやすいだろう。ローテーションが多いということはそれだけ「私たちはGoatsの定石を少ししか知りませんよ」と白状してるようなものである。
After seeing owl teams play goats I can say that Top EU teams could beat most teams. They dont fully understand the matchups and keep wasting abilities that they could be punished for. So far best owl goats was played by @NYXL just because their ulti usage was good.
— Milkyman (@Milkyman_ow) February 15, 2019
「 GoatsメタならEUトップチームはほとんどのOWLチームに勝てる。彼らはスキルを無駄に使ってるのすら理解していない。」
そう、(NY)Nenneと(バンクーバー)SeoMinsooの動きが正解だとするなら、Dantehのように盾の前にいってエネルギーダメージを受けるのすらアウトということになる。今回はNenneのバックアタックだったが、体力200で盾裏戻ったところでハルトとブリの攻撃は通るのだからスピブで押し流されても生き残れない。
ブリギッテの実装はパッチ1.21去年の3月。OWLでブリギッテの解禁はStage4から。去年のOWL終わり際でContendersに登場したが、まだ浸透はしていない。
https://www.twitch.tv/videos/290388610
去年のグランドファイナルで、ロンドンがキングスロウの一部でGoatsを使用する限定的な使い方にとどまる程度。
その間OWLはオフシーズン。しかしContendersチームはずっと現役で大会を続けていた。その間約5ヵ月。そりゃメタが変わって5ヵ月現役で定石を煮詰めて大会を戦ってたチームと、オフシーズンだったチームでは経験値が違う。ContenderKR S2を制覇した元Runnawayことバンクーバーは8月の優勝まではGoatsメタを研究し実践してきた稀有なチームといえる。
この後の2018WCからはまさにGoatsメタ一色なのでGoatsそのものは経験者多いが、それよりも9月以降さらに現役を続けて定石をたくさん煮詰めたContendersチームが強い可能性はある。
OWリーガーのプレイヤースキルが高くてそのうちどんどん吸収するとはいえ、 この意味でStage1でGoatsを先行するNY、バンクーバー、そして現役Contendersプレイヤーから作られた新チームは有利に働くだろう。旧チーム、というよりGoatsを積み重ねていない旧メンバーがしばらく厳しいかもしれない。
、、というのが、ネパールの最初のシーンを見ての推測。
では、次の記事でウルト回しなどをもう少し細かく見ていこう。
https://www.twitch.tv/videos/386252131
ニューヨーク vs ヒューストン 2019OWL Week2 Day4 NYはなぜ完封できたのか? その1 - Overwatchメモ
の続き。
1Map目ネパール サンクタム
最初のあたり合い、Jjonakはわりと味方から離れて階段の上からジャンプしつつ通路を撃ち続ける。分断されかねない危険な立ち位置。
Rawkusは分断されないようみんなとくっつきながら火力を出す。このときSPREEは拠点のMANOをブーストで追って画面左下。Jakeが瀕死、Mumaはアーマーが削れている。
Jjonakが本隊から浮いてるのを見てMumaが分断しに飛び込む。当然boinkはスピブをかけるのでJakeのヒールが回らない。SPREEは遠くいてこの反応にだいぶ遅れる。このときMumaのウルト64%に対し、Manoは56%。
ヒューストン側が仕掛ける形となってるが、NYは去年もこういった受け身の姿勢が多い。ビレッジでもNYは
「ウィンストン、ブリギッテ、Dva」が前衛でダメージを引き受け
「ゼニ、ルシオ、ザリア」がバックラインを担当。
ヒューストンをはじめとした多くのチームは
「ウィンストン、ザリア、ブリギッテ、ルシオ」が前衛でダメージを受け
「Dva、ゼニ」がバックラインを担当してることが多い。
バックラインといっても6人は比較的固まって動いているがDvaはザリアの相手をやりずらいため前につっこめず、射撃で鈍足になることで仕掛けるとき後ろになりやすい事情もある。NYはNenneのザリアが比較的受け身で前に出ない。
体力管理してないままSPREEのDvaを待たないあたり合いで受けのうまいNYに勝てるわけもなく、結果Jjonakは分断されながらも大パックで生き残ったもよう。Manoは受けながら飛び込んでくる敵にダメージを与えつつMumaと逆転して先にレイジが上がりさらにダメージヘイトを担当して拠点を取る。
チーム見ずに飛び込んだMumaがやらかしたともいえるが、去年7ヵ月戦ったチームでコミュニケーションが取れてないのはどうなのか。逆にManoはレイジ上がらないとバックラインには飛び込まないし、NYみんながウルト有利なるまで受け身なため戦術上、味方をよく見る余裕があるともいえる。ダイブからGoatsまで「OWは先に仕掛けたもん勝ち」というセオリーを覆し続けるNY。
次のあたり合い
Dantehがスパム相手にバリアを使っている。
お互い自爆溜まるタイミングでバリアを使っちゃうと、、
サージ自爆を防ぐ手段がなくなってしまう。Dantehだけ壁裏だがそこに自爆が放り込まれてDantehはバリアなくやられる。まあここは使わせたと言ってもいいのだが、サージ自爆を防ぐ手段としてザリアの2つのバリアで斜線を閉じ込めるのが他のGoatsでよくみられるだけに、頻繁にこういうバリアの使い方をする Dantehザリアの評価は下げざるを得ない。うまくいなせば、もうすこしウルト使わせるかカウンターのチャンスもある。
Jjonakの光彩ひとつに4ultを使って拠点を取り返す。64:19でこのウルト交換は厳しい。
Jakeが瀕死になったときのサウンドバリアとラリーなんだが、調和がSPREEについてたので最初からJakeに付けてラリーとサージ自爆のみで済ませたかったところ。
ウルト有利なのでラリーで強気に入ってこようとするNYに対してMumaはここでサポート分断させるように暴れるが、Manoの対処で味方ついてこれずMumaが大きくダメージを受ける。
対してManoの暴れるポイントはここである。さっき光彩使わなかったRawkusを通路サイドから狙って落とすファインプレイ。レイジの効果を最大限活かしたのはNYの方で、2ウルトのみで取り返す。
オーバータイム
Dantehがソロビトンサージ自爆に捕まり絶体絶命のピンチを、Rawkusが光彩で回復しちょうど自爆斜線を切る立ち位置で守る。しかし3人の不和ヘッドショットと、ひとりの40%レーザーは、ゼニの秒間300HP回復を上回る700ダメージ超で、Dantehは自爆より前に落ちる。しかしDantehも死ぬ前にグラビトン発動。JjonakとLIBEROが捕まる。
それを見てSPREEが自爆を射出。しかしJjonakは光彩発動、LIBEROには盾があり、Nenneは自爆に捕まってないもののバリアは使ってしまい逃げられない。そこにAnamoが絶妙なサウンドバリア発動。
Nenneはサウンドバリア750を受け、自爆800ダメージで吹っ飛ばされるのみ。この後はキルログの交換はあれど人数差を押し付けNYの勝利。Jake,Muma,Danteh,SPREEが協調して突撃できないズレを見つけてはNYがうまく刈り取ってる印象。
2Map目ハリウッド
ウルトのない戦いだが、ここなら先に高台を3人で取ってる防衛ヒューストンが地理的有利。Nenneは右クリジャンプで登ろうとするも追い返される。
ところが不和受けたSPREEがANAMOを1秒追いかけて戻るときヒールをもらいに下へ降りてしまう。SPREEを追ってかboinkも外へ。
再度NenneとAnamoが上にあがって2:1となったDantehも降りざるをえなく、高台を明け渡してしまう。当然Nenneはエネルギーが溜まっている。
Nenneが高台からの超AIMで前線のJakeを削りManoのハンマーでとどめ。人数差で勝負あり。いや、SPREEさん? boinkさん? 高台で駆け引きしないの?
あと関係ないけど、Jjonakモニターと近すぎw
edpi1800のウルトラローセンシもRyujehongを真似て昇華したというけど、モニターの近さまでマネしてたのか。
スムーズに進んだ第2のラストはお互いに自爆サージしかけるも互いに不発。いったんウルト全部なくなります。
NYが凄いのはこのタイミングで引いたこと。Mekoの体力が半分になっただけで、他はほぼ体力減ってないのでペイロードヒールが有利な分普通はそのまま戦い続けるはず。それでも引いたのは正解で、Jakeのラリーが上がるタイミングだったのでまともに戦っても勝てなかったでしょう。
Mekoの体力とスキル回復してからまた戦闘再開。Mekoが屋上にあがるのをDantehが2階に上ってけん制、SPREEもそれを見て屋上に上がります。他3人はJjonak砲受けないよう左へ。しかしなぜかJakeが一瞬右へ移動して本隊から浮きます。
NYがそんな甘い立ち位見逃すはずなく、Jakeはいっきに狩られてデス。NYなんなく第2突破。いや、Jake,,,
第3の戦闘、boinkさんそこおりちゃダメ。どうもManoを分断したかったようだけど失敗。無駄に死んでしまいここも押される。
最後はSPREEが正面からマトリクス貼るも
マトリクス切れてからポンと出すだけの簡単なお仕事
サージ自爆に合わせてManoが近接シャターを入れようとMumaのいない方をゆっくり回り込み、ブープではじかれるも
自爆、サージ、シャター、ブープすべて綺麗にきまり終了。
ヒューストンの攻め。階段を上り、Rawkusを門の後ろに残し十字砲火の形。
スキル回復まで階段で時間を稼いでると、Nenneの右クリで2人落ちて仕切り直し。Nenneはバックライン狙える時はわりと正面すてて後ろ狙うこと多い。
boinkがNenneのみを高台から落としNenne孤立。すかさずJake,Muma,Dantehが襲い掛かる。
しかしNenneのカウンターサージでMuma、Dantehが足止め。Nenneを追ったJakeが逆に孤立することに。
ManoはまたもゆっくりMumaの背後にまわりチャージして自陣へお持ち帰り。Jake、Mumaが死んでサージ1つでまたまた仕切り直し。
ManoがはぐれたDantehにシャターを決めるも、boinkがサウンドバリアで救出。
Dantehが起き上がった時のMekoの立ち位置に注目。空を見上げていたDantehは目の前にMekoがいないのを確認して躊躇なくサージを発射。しかし視界外からのマトリクスで消されてしまう。DvaってこういうことだぞSPREE。
NenneはまたもSPREEの正面マトリクスが消えてからゆうゆうとサージ自爆チャージを発動。しかしManoが引いたのはDantehでRawkusの光彩によって回復。自爆はSPREEのメックのみ破壊。
SPREEは割れたメックを自爆させる。ここから帰れないManoが死んでついにヒューストン6:5の人数有利を勝ち取る。
次の瞬間SPREEはメック召喚。しかしMekoを待ってリグループするNYと違ってJakeとMumaはSPREEを待たずに5:5のまま突撃し、不和付いたまま前に出すぎたJakeがNenneに焼かれて落ちる。
SPREE戻っても人数は5:5。Anamoのサウンドバリアで形成有利となったNYは3度目の攻撃を追い返す。
最後のあたりあい。Mumaがまとめてファイアストライクを当てる。
95%まで溜まったMumaはNenneになぐりかかる。Manoはさっきシャター使ったからないと思うじゃん? でもチャージ決めてハンマー振りながら死んだから実は溜まってるんだよね。
なのでカウンター喰らって終了。もうこのときのMumaは冷静さを失ってたとしか言いようがない。
そりゃJake台パンもする。Mumaの事ではなく自分が周り見ずファーストデスしすぎた事だろうけど。
ヒューストンは「セットプレイ失敗したらそのまま乱戦」「人数有利なった瞬間いっきに突撃」なんだが、NYは「セットプレイ失敗したら全員のスキル回復まで態勢立て直し」「人数有利になっても全員のスキル回復までじっくり立て直ししてから突撃。もちろん敵の瀕死見えてたらいくけど。」というプレイスタイルの違いがある。
多分これJakeがショットコールしてそうなんだが、全体見えるRawkusやSPREEがやった方がいい。もしくは「Jake wait」と何度も止めれるようにするか。
Map3 NY アヌビス攻め
お互い立ち位置入れ替わってます。Jake死にやすいので調和付けてもらっている。
DantehがここでMumaにバリア。ちょっと早いのでは?
Jakeもほぼ同時にMumaへパックを投げました。ちょっと早いのでは?
今回調和がJakeについてるのでターゲットはMuma。バリア、パックの確認をしたNYはすかさずフォーカスしてMumaをバッシュから即死させます。ここにバリアとパックが欲しかった。SPREEはブースト突撃してLIBEROとManoはじこうとしますが、ここもルシオ、ゼニ、Dvaの攻撃を防ぐマトリクスが欲しいところ。調和は付け直されてますが、、
Muma落ちたのでNY A拠点奪取。ヒューストンは読みあい浅い、というより駆け引きすらしてない。昔のパッチで「ホッグのタイマンは先にフックをかけた方が負ける」というのがありましたがそれを知らないレベルですね。
ヒューストン先にラリーを切りましたがいなされて、次はNYのラリーで押し込まれます。体力半分のMumaにバリアを付ける。
Muma調和回復に1秒間をおいて柱へチャージ、しかしバリアは当然切れます。
ここにLIBEROがバッシュを当ててふたり倒れます。
倒れた2人をお互いがキルしつつ守ろうと総力戦。2人とも不和が付いています。
しかしJake、boink、SPREEは画面右側にいてNenneは攻撃とブロックを同時に。LIBEROを攻撃してるのはDantehですがDantehは射線を塞いでいません。SPREEは一応マトリクス張ったのですが、LIBEROのラリーも効いてる状態でさらにManoがシャターで追いスタンをかけます。
Mumaがほぼ同時に死んだのでシャターはあまり意味なかったですが、サージ自爆も決めて人数有利に。
SPREEがメック割られた直後のDantehサージだったため、SPREEは自爆を選択していません。もちろんNYは誰も死なず、これであたりなおすウルトは自爆のみに。
しかし誰も入ることかなわず。
ヒューストンの攻め
ヒューストンの通り道を狙ってManoがこっちに飛んで準備。全員にビリビリを当てるも無視して通り過ぎる。これでウルト50%。
2階でイチャイチャしつつ再び戻ってくるヒューストン。しかし階段のManoに気づかず高台ばかり気にしている。
サポートが出てきたところでまたもみんなに襲い掛かるMano。3サポートでヒール回るのでビリビリなんて痛くないのかこれも無視。
ウルトゲージ90%超えて追撃ジャンプでみんなにダメージ。
ほとんどの選手がまだウルト30%代のところひとりウルト溜まってレイジ発動。サポートを分断してここは勝負あり。ヒューストン仕切り直し。
2回目。Rawkusが左の部屋に入り右上のJjonakを先に落として6:5の人数有利を獲得。ManoもMekoも正面からからまないので拠点1ゲージ獲得。
ManoしかターゲットいないDantehに比べ、上から右クリ撃ち放題のNenneが先にサージあがり、自爆サージ。このタイミングでサウンドバリア750と光彩、boinkは落ちて5:5となるもSPREEはHP1350となりメックはがれず回復する。Manoは全体ビリビリとジャンプパックでまたもウルトあがる。
あと吐きのLIBEROラリーと、レイジでまたもヒューストン仕切り直し。しかしゲージは2本取る。
最初のあたりあいで時間を使ったためラスト。Mumaが正面から奥の扉目指すが不和つけられNenneにずっと上から焼かれ続けて落ちる。このときDantehは手前の扉から入ったため、一瞬本体から離れMumaを見失いバリアを付けれない。やはり行動がバラバラ。
Mumaが落ち、Jakeが落ち、それでもDantehとSPREEでサージ自爆を決めて、AnamoとMekoのメックを割る。
SPREEがメック着る前にNenneがキルして人数有利はかわらずNYの勝利。
4map ルート66 NY攻め
ヒューストン今度は Dantehソンブラ、SPREEザリア。Jake,boink,Dantehソンブラが後ろに、残り3人が前という挟撃の形をとってたが、boinkがキルされ、Dantehもハックされて落ちる。
次にDantehのみソロビトンキルされていったん引く。
DantehいないままあたるもNYはEMPシャターで一層。
Nenneはよく高台を陣取る
SPREEのサージでArkが落ちる。Jjonakの光彩間に合わずここはいったんヒューストンが止める。
EMP対策にManoとLIBEROが先行、Nenne,Jjonak,Arkは後ろ。DantehはMano,LIBEROにEMP発動。
そこにNenneがカウンターサージで前へ進めず、Arkのサウンドバリア。
結果バリア差でここもNY。boinkがMEKOをキルしてるがサウンドバリアなぜ吐かなかったのか?
時間を巻き戻すとboinkはこの位置である。Mekoソンブラを警戒しすぎたのか。しかしこの位置では当然間に合わない。結果的にNYはソンブラルシオの1:1に負けて、5:5をウルト差で勝つという理想的なリソース配分。(理想だけに)
高いところ大好きなNenne
Mano Mekoを追ったJakeが階段のJjonakにスナイプされてしまい5:6
2階からRawkusに襲い掛かるNenne。その後ろの柱にMekoのEMPの後にサウンドバリアいれたいboinkが隠れている。
お互い全部のウルトを吐き切る集団戦。しかしRawkusはboinkのサウンドバリアより一瞬早く落ちる。boinkとしてもMekoのEMP後でないと吐けないためどうにもならない。Jakeが先にスナイプで落ちたのが痛くNYなんなく突破。
ウルト有利じゃないあたりあいは引く事に徹するNY
Nenneがサージ回転率の高さで高台Dantehをソロビトンサージ。
しかしナノブーストで耐え、MumaのカウンターシャターでLIBEROを落としここはヒューストンが守る。
左にJake,Danteh,boink。正面にMuma。右上にRawkus、SPREEという配置。NYはMumaのシャターはさっき使ってないので無視してJakeの部隊へラリースピブの一斉突撃。
Rawkusのヒールは部屋の中に届かず、ウルトもないJakeは一瞬で落ちManoのシャターも使って突破。
今度はヒューストンが綺麗にサージ自爆を決めてNenneが落ち、NYは引いて守り切る。NYの光彩とサウンドバリアも吐かせたのでとてもよいあたりあい。
次にNY側のサージ自爆。Mumaしか入らずMumaのみをキル。しかし人数有利でも攻め切らず確実にセットアップを繰り返すのがNY。Jakeやboinkを何度も瀕死にするがフォーカスあわしきれずMumaが再び戻ってくる。
戻ってきたMumaのシャターをバッシュで消すLIBEROのファインプレイ
サージで集めてここはなんとかヒューストンが守り通す。
ヒューストンにもやっと笑顔が。
ヒューストン攻め。NYはオリーサバスウィドウ。NenneとJakeがお互い抜きあってる間に1分使ったが、Rawkusホッグのバックアタックがはまって進める。
NYは構成をGoatsソンブラにして、Mekoが完璧な6EMPを決める。
しかし落ちるはMumaのみ。ヒューストンが4ult使って反撃し。Mumaをレズ。スノーボールはくつがえらず。この試合初めてのヒューストンポイント。
しかしここでヒューストンはGoats構成に変更。SPREE以外ウルトがないことになるのでNYはまたもラリースピブで突撃してJakeを落とす。ヒューストンは撤退。
リスポンまで追い込まれたヒューストン。ここでRawkusのスリープにSPREEのボムがはまるファインプレイ。
やっと調子出てきたヒューストン。(遅い)
ナノハルトが暴れるいいタイミングで、Mekoのハックが決まる。お互い決め手にはならず再セットアップ。
お互いのサージも不発。
ラリーで前に出たJakeがまたもNenne,LIBERO,Jjonakにフォーカス受け追い込まれてデス。あわててカバーに入るMumaも死んでやり直し。
カメラに映らないところでboink Jakeが死んでやり直し。
残り20秒。ウルト差6:4。セットアップできないヒューストンは入るしかないものの
サージEMPシャターはどうすることもできずNYの圧勝。
相手が格下すぎて何も喜べないNY
なるほど、メイン配信はこうなってたのか。
NYが強いのは分かるが、比べるとヒューストンはセットアップもウルト管理も未熟。受けの上手いNY相手に Jake,Mumaが出すぎることもあり、DantehザリアがMumaと組んだのはこれで2試合目だが動きがあってない。バリアの使い方も疑問。
しかしヒューストンはGoats構成ではないコントロールの最初や、最後のオリーサホッグハンゾーはガッチリハマっていた。対Goatsの研究力でこれだけ差があるのだからオリーサホッグハンゾーをそのままやってもよかったと思う。
逆にNYが3戦こなしてセットアップがどんどん仕上がってるのは対Goatsのみということも分かる。Goats以外となると王者として彼らの研究熱心さについていけるチームはいるだろうか? NYにはあえてGoats以外で戦うのもいいかもしれない。
NYがパーフェクトスコアまで届かなかったのは、やはり最後Mumaを落としたあとの再セットアップ。普通のGoatsはあそこで一気にいくところだが、そこがNYらしい。NYの押し引きやフォーカスを指示しているのは誰なんだろうか?
そういやワシントンのCoreyザリアや、SanSam DvaがJanusと離れすぎで火力も出せてないと試合を見てて思うのだけど、元NYヘッドコーチのWizardHyeong がいるだけに実はハルトと離れてることはNenne Mekoと何ら変わらない。NYスタイルをそのまま持ち込もうとしても単純に個人スキルやチーム熟練度が追い付いてないのだろうか。一番結果を出せてないチームだがNYフォロワーとして成長する可能性もある?
ヒューストンはさすがに来週ものすごく修正してくると思うがロスターどうするのか心配といったところ。やはり固定ロスターでないとGoatsのいろんなセットアップ対処するの無理か?
以上、NY vs ヒューストン戦でした。