いやあ残念でしたね。フィンランドに2-2で引き分けてプレイオフ進出ベスト16入り。その後オーストラリア5戦目までもちこんで、1-1の99-0まで来て逆転されました。惜しくもBlizconにはいけませんでしたが、日本が世界に通用するというきっかけになるんじゃないかと思います。
素人なりの感想ですがもっとAKTMのマクリーが見たかった。実際ソルジャーやゲンジよりずっと刺さってた印象があるのですが最後もゲンジでした。ちなみにTaimouもソルジャーよりプレイオフが絶望的になってから出してきたマクリー、ウィドウのほうがずっと刺さってました。
理論的にはソルジャーのほうがDPS高いし、距離減衰も20mのマクリーと違い31mから、スプリントの機動力あるし、バイオテックフィールドで味方も回復できてソルジャーの方が強いはずなんですがそれでもお互いマクリーの方が活躍してた(ように見えた)のが不思議です。
日本の場合、選考会がダイブゲンジを中心しとした流れだったので、その構成をチームで練習したのだと思います。ゲンジが刺さってないように見えたのは、ゲンジが囮だったかもしれないし、竜神剣がサウンドバリアや光彩吐かせるだけで仕事になってたのかもしれません。
もしくはワールドクラスがAIMお化けばかりで、ザリアのバリアとナノが無ければ、ほんとにゲンジの活躍できる場が少なくなってしまったのか。メインDPSとしてのトレーサーやうまいゴリラも必ず出てくるので、ゲンジはほんとに難しくなったと思うので今後のAKTMマクリーに期待します。
戦歴や獲得賞金などの総合評価Gosuランキングでは、今回のオーストラリア＝Blank Esportsはランク8位(9位?)。
日本チーム2人が所属しているLibalent supremeは90位。
これはこの間のPacific Championshipで優勝したからですね。
これまで400位にも入れず最下位のページでしたが、8位のオーストラリアとここまで互角に戦えたのなら、日本チームのランキングもさらに上昇する期待がもてます。
そして次のグループリーグは2週間あけて8/4金曜のポーランドですが、
去年の結果から順当に行けば昨年優勝した韓国と、昨年2位のロシアが1位通過してそのままBlizconまでいくでしょうか。ここまで開催国の中国、オーストラリアは勝ち抜きましたが、開催国のポーランドは同じリーグに韓国がいて、なんとか2位通過してもプレイオフの相手はロシアと、会場はかなり冷やされそうで今から盛り上がりが心配なところです。
個人的には韓国がどれだけ圧倒するのか、ロシアのゲンジ使いShadowburnは今のメタでゲンジを使ってくるのか、使うとしたらどれだけ通用するのか見てみたいですね。そして韓国やロシアを上回るダークホースの出現にも期待したいです。
